浜辺で見た花たちと蕪島
これが “ハマエンドウ” ですか
咲き始めのようでした..
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クコ ナス科 （花期7～11月）
花期が長いようです
実の数が凄い！
中華料理の杏仁豆腐に入っている赤い実です
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おやっ！
珍しい～～
タンキリマメかと思ったら
葉が先が尖り、“トキリマメ” のようです
ここで会えるなんてラッキー 
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前編では、この先、採石場のトラックに阻まれて
無念の折り返し
5日後に反対方向から、蕪島をめざしました...
大積の🚏 降りて、川沿いを歩くと
カナムグラ クワ科
河岸に生える、雌雄異株です
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「カキ・カニ ・ ロード」を下り、まもなく海岸線に出ます
ん？
初見、初撮りの花
最後の残り花のようです
”ハマゴウ” なのかナ？
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シマカンギクも出てきて.....
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”ママコノシリヌグイ” も、まだ咲いています
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静かな入り江の道なのですが
採石場の大きなトラックが、何台も行ったり来たり...
その度に砂埃りがモウモウ 
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もう一つ、初見のはな
これが “ハマサジ” でしょ～う～か
全て赤く枯れていましたが、これも最後の残り花でした..
湾の中の砂丘に、何か？ 赤いもの？が
近づくと
サボテンの実！です
何でこんな所で異常繁殖しているのか..................不・思・議
しばらく、
歩くと、
小さな岬の先に姿を表した 蕪島
干潮時はつながっているように見えます
名前のように蕪のような形
潮が引いているので、渡れそうな感じではありますが
ここは立ち入り禁止の私有地 
採石場で働いている人達がいます
写真だけ撮らしてもらって
無念の撤退
どんな貴重な植物があるのだろう
ロマンが広がりました。。。