エヒメボデー 作業日報

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四国車のパンタ

2018年08月07日 | 鉄道(模型)
以前、鉄コレの四国121系をN化した際にちょうど良いパンタが見つからず、適当なパンタを載せてそのままになってたんですが、トレジャータウンからちょうど良いのが出てるって話を聞いたんで早速着手。

TTP-248。

トミックスのPS17と組み合わせて東急とか西武車のやや小さめなパンタを作るためのものですが、トミックスのPS-16Wと組み合わせれば四国車のS-PS58型パンタを作れるそうで。


作業はそんなに難しくなくて、上枠パーツと下枠パーツを切り出した後に・・・



下枠の方はスジ彫りしてる方を外側にして曲げます。
コの字に曲げるんじゃなくてハの字くらいがちょうど良いとのこと。。。


後は切り出した上枠、トミックスのパンタから持ってきた台枠とシューを組み合わせれば完成。

左が作成したもの。右は改造前のトミックスPS-16W。
動きが渋かったり歪んだりするかなーと思ってたんですがそんなこともなかったです。
でも畳んだ時の姿は美しく畳まるもの、変な隙間ができるものなど結構バラつきがあって、曲げ具合で差が出るのかなーって印象。


ということで早速鉄コレ121系に搭載します。

もう少し小さくても良いくらいですが、だいぶ雰囲気出てます。


ちなみに結構な高さまで上がるので、



伊予西条駅付近で見かける目一杯まで上昇させた姿も再現可能ですね(そんな奇特な奴は自分くらいか・・・)


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