エヒメボデー 作業日報

ボディーじゃなくてボデーです・・・

KATOコキ104開封

2017年06月30日 | 鉄道(模型)
会社帰りにスマホ落下させてもーたー!
手帳型ケースだったんですけど打ち所が悪かったようです。。。

自分で端末購入+格安SIMなんで特に保証制度もないし、修理代にあと数千円足せば同じ機種の新品が買えてしまうのでどうするか悩むところ。バッテリーも劣化してきてるし・・・
今のところ普通に操作できててガラケーと2台持ちでネット見るのにしか使ってないので、もう一回落としたりとか操作不能になってから修理or買い替えって選択肢もあるかなー。


他に予約してたブツが入荷してからの発送だったんで発売日から結構経ってますが、注文してたKATOのコキ104が届きました。
こうやってスマホ修理(or買い替え)が遠のいて行くのか・・・



以前の水色と並べてみましたが・・・色以外は変わらないようです。ひっくり返すと水色になってる部分があるので塗り替え品なんすね。
せっかく色が実車っぽくなったんだからブレーキハンドルが下寄りなのと車端のステップが無いのも修正してくれればよかったのに。
ちなみに水色のは新発売直後に買った超初期ロットです。ナンバー横についてる△印は何なのか?


カプラーを何にするか非常に悩むところ。
上から順にアーノルト、KATOカプラー、車間短縮ナックル、車間短縮ナックル(をTOMIXのコキ104に付けた時)の順です。
ついでにTOMIX製との色の違いもご堪能ください・・・



一応車間短縮にしてもR243は行けるようです。
個人的にはトミックスのに車間短縮つけた時くらいの間隔が見た目と安心感が両立できてていいと思うんですが・・・
あと車間短縮だと連結作業が面倒くさいんですよね。。。


ということで連結器は何がイイかもうちょっと考えつつ・・・

コレの隙間に補充していきます。
職場の同じ趣味を持つ人と運転会やろうかって話になったんで、それに向けて充実させていこうかと。。。
ただ泊まり勤務&交代勤務なんで(=不定休)なかなか参加者の都合が合わないんですよね・・・

キハ32角ライト購入

2017年06月21日 | 鉄道(模型)
予約してたマイクロエースのキハ32角ライト車が届きました。
四国の車両が!って言われると値段のことはあんまり考えないで予約しちゃうんですよねぇ・・・

まず開封





以前購入した丸ライト車(上)と比べてみたんですが、



窓サッシの大きさと色・ステップや雨樋の形状・屋根上のモノの配置・サボ受けとか給油口の位置など、細かな点まで丸ライト車と作り分けがしっかりされています。すげぇ。

いい出来なのでカプラー交換以外は特にいじるところ無し。



ということでTN化しました。
前の丸ライト車の時もそうだったんですが、TNがハマるポッチが大きいので取り付け穴を少し拡大してあげると良いようです。
あとモーター無し車は台車と干渉するので、思い切って当たるところをカットするか取り付け向きを180度ひっくり返せば良いかと(モーターつき車は大丈夫です)。


・・・ちなみに実車写真ですが
オイラが愛媛に住んでた頃は松山は丸ライト車、高知は角ライトときっちり分かれてました。
今は松山にも角ライト車が何両か転属してきているようです。



今回製品化されたのはナンバーが32-18と20ですが、偶然実車の写真も撮ってました。
あと、これ撮った頃は前面にパイプみたいなスカートが付いてませんでした。個人的には無い方が好きで、模型の方も簡単に取り外せるようになってるのでどうするか悩ましい所。
ちなみに四国だって山に行けば雪が降るんだからねっ(と、関東の人に言うと結構驚かれる)

これから行先シール貼りつけようと思うんですが写真のように阿波池田がいいかなー。

新レンズと銀タキ

2017年06月13日 | 鉄道(実物)
ここしばらく更新頻度が落ちてるのは別な趣味(鳥撮り)が忙しいから。
大型連休以後、仕事が休みの日はほとんど山へ撮影に出かける生活を送っておりました・・・
昨年の今頃は転勤直後でそれどころじゃなくてまったく活動できてなかったので、今年はその反動から大増量で活動って訳です。。。

さらに今年は途中から対鳥用長距離砲ってことでパナの100-400を配備。



写真はサンコウチョウさん。
ネットでは望遠側の解像がイマイチ・・・なんて書かれてたりするんですが、ぜんぜんそんなことなくて毛先まで美しく撮れてますよ。
これだけ良いと今度はカメラのほうを新調したくなりますな(泥沼)


で・・・このレンズを購入するしばらく前、まだ自分の心の中で「レンズを買いますか(Y/N)」が繰り広げられている最中、レンズ実物をさいたま新都心のヨ○バシカメラへ下見に行ったら駅に銀タキが居ました。

タキ143645。タキ43000一族の中で唯一タンクがステンレス製な孤高の存在。

最近は高崎線方面に運用されていて宇都宮線界隈では見かけませんが

以前は宇都宮貨物ターミナルにも時々出入りしていて、大昔に小山駅で撮った動画にも偶然映ってました。でも写真でちゃんと撮ったのは今回が初めて。
ちなみに昨年の秋頃に1回だけ郡山までの便に入ったようですが・・・寝てたw


で、今回購入したレンズ、鉄撮りにも使ってみましたが望遠過ぎてあんまり向いていないみたいです。
でもいつも使ってるレンズだと標記類や細部を撮ろうとすると・・・

こんな感じでいまいち距離が足りない。
ということで、模型化の資料用に細部をどアップで撮るっていう用途にはいいかもしれませんね。。。

大谷の廃貨車

2017年06月01日 | 鉄道(実物)
関東以外の人はあんまり知らないかもしれませんが、大谷石(おおやいし)っていう石材が宇都宮の大谷地区で採れるんですけど・・・

こんな石。
端材が100円で売ってたんで買ってきてみた(使い道は特にない)。
この辺だと壁や建材に使われたりしてます。東武線のホームも大谷石積みの所が多く有りますな。


そんな大谷地区の道端に廃車掌車と廃貨車が置いてあるので見に行ってきた際の写真を貼ります。
ヨ6000?とワムハチです。





ヨ6000は下回り付き。ボディーはサビサビですが。
番号は何番なんすかね。。。


一方ワムハチの方は・・・



大谷石積みの上に載せられています。
ナンバーは塗り直した時に入れられたとか。
その塗装の方もなかなかいい具合に熟成されてきております。


ちなみに昔はもう1両ヨ6000が置いてあったらしいんですが

その残骸っすかね?
残ってる方のヨ6000もこうならないように錆びを落として塗り直してあげて欲しい・・・


反対側から。
いい雰囲気です。連結されてるっぽい間隔で置かれてるのもいい感じです。



さらに振り返ると石切場の跡地が。

この辺は東武大谷線の跡とか石材を運んだ軌道跡とかもあるので、廃なモノ巡りをする人へもオススメです。