エヒメボデー 作業日報

ボディーじゃなくてボデーです・・・

四国111系を模型化したい(2)

2020年08月30日 | 鉄道(模型)
111系の続きです。

前記事の通りなぜかクハ1両だけ車体がねじれていたので、逆にねじって置いておいたのですが一向に治る気配がない(直っても一晩経つとまたねじれてる)ので
(再掲)



なので、お湯の中で根性入れたところねじれは治ったけど反ってしまう。
こりゃ湯温高すぎたかもしれんねー。


もうどうしようもないので仕方なくもう1セット調達しました。



おいまた1両ねじれてるんですけど。
ちなみに前のとは逆回転方向にねじれてる・・・

こいつらはライトのシールドビーム化や雨樋延長の練習台にします。
シールドビーム化がうまくいけば登場時じゃなくて冷改後の姿にするかも。。。


何はともあれねじれてないクハが2両揃ったので進めていきます。
アンテナ試作。



窓埋めの他に、パーティングライン消しとか信号炎管つけたりと作業したので、クハだけサフ吹きします。
埋めたところの状態もまあまあかな。。。


で、現在サフ吹きを乾燥させつつ、余ってしまったねじれ気味のクハで下回り組み込みの検証中です

厳しいねぇ。床板の方が車体より長いし側面は膨らんじゃうし(ガラスが厚すぎる)
色々なところ削ってやっと1両形になったところです。
以下次回に続く!


四国111系を模型化したい・・・

2020年08月12日 | 鉄道(模型)
突然ですが、四国111系を模型化したくなって、とりあえず素材を調達してきました。
実車はちょろっとしか見たことないんですけどね・・・

購入したのはα-modelの111系キット。

悩むのは仕様。
キットはデカ目・非ユニットサッシですが、末期仕様にするなら、冷房化に加えて、デカ目+ユニットサッシ
又はシールドビーム+非ユニットサッシとなるので、ユニットサッシ化するかシールドビーム化するか、どちらかの改造が必要になります。


でも登場時の非冷房仕様ならデカ目+非ユニットサッシなので、トイレ窓埋めるだけでいいんじゃない?

ということで、非冷房仕様にすることにして、早速トイレ窓の埋め込みをします。
モハ111の車掌用小窓もまだないころなので、加工箇所が少なくてなおさら都合が良い!


水色帯の幅はどうしましょう。
写真から割り出した感じでは、上帯は0.5~0.6mm、下帯は1.4~1.5mmくらいがちょうど良さそうなんですが、定規だけで正確に切り出せる自信なし。
ということで調べてたら帯切り出し用のマットなるものを見つけたので買ってきました。



とりあえず試しに貼ってみた感じでは、上帯0.5mm、下帯1.4mmが良さそう。


作業はここまでで止まっております。
まだパーツ選定したり、検証したりしないといけない点が何点かあるので。
例えば先頭車の雨樋は実車写真見るともっと長そう・・・とか(でも手を出して仕上がりが汚くなるくらいならそのままにしちゃうかもしれませんが)

下回り捻出用の中古113系もハードオフで買っちゃった
後から知りましたがtomix車を使用する場合は取説に書かれてる以上に色々と加工しないと入らないみたいですね・・・


あとクハ1両だけ車体がねじれてるので

逆方向に少しねじって根性叩き直し中・・・・