エヒメボデー 作業日報

ボディーじゃなくてボデーです・・・

四国キハ47の連結面間隔を何とかする

2015年05月30日 | 鉄道(模型)
3連休だったんですけど大井川鉄道を見に行くかどうか悩んで、結局軍資金があんまりないので
もうちょっとしてから・・・って考えてた所に再生支援申請のニュースが。

応援のためにも乗りに行ってあげたい所なんですけど、現地に行くまで+帰りの交通費の方が圧倒的に高い、要は大井川以上にJRを儲けさせてる!
ってなっちゃうのが悩ましいところ。
※同じ理論は銚子電鉄にも当てはまります


まあそれはそうと、キハ47四国色で先日発覚した、R280で妻面が接触する問題で

再掲!

一見当たってないようにも見えますが雨樋が当たってます・・・


色々眺めてたところ、床板をボディーにはめ込んだ状態で前後方向にガタがあるので、床板をガタ分だけ妻面方向に寄せれば何とかなるんじゃないかと思って前面にプラ片を貼ってみました。

復元できるようにゴム系の接着剤をちょっとだけ。
コレで床板を妻面方向にシフトさせる作戦です。

M車はt0.25を3枚重ね、T車は2枚重ねにしたらちょうどガタも無くなって・・・


試運転線へGo。



何とか接触しなくなりました。



あとは架線注意インレタとキハ40用にワンマンスピーカーを用意したんですが・・・

相変わらず細かいのでやる気MAXのときでないとなかなか手が出せませんなー。






秩父鉄道のELを見に行く(2)

2015年05月24日 | 鉄道(実物)
続きです。

列車の中から広瀬川原を見たら、引退したデキ107が何とか撮れそうな位置にいたので下車。



デキ505、デキ108と繋がれて置いてありました。
結局107のまともな走行シーンは撮れなかったな~(ど逆光とか昔のしょぼいカメラで撮ったのとか遠すぎて小さい写真ならありますw)


茶色のデキ505はあんまり興味ないし障害物が多くて撮れないのでスルーして

506。
何か雰囲気違うな~と思いながら撮ってたんですが、窓のHゴムが一部黒くなってるってのに家へ帰ってから気がつく。


引退した104は無架線地帯に置いてありました。

この前のイベントで車体にお別れメッセージ(という名の落書き?)を書けるようになってたけど、こうやって遠くから見ると車体に書き込まれたメッセージもよくわからないっすね・・・

お口直しに104の現役の頃の写真をどぞー。

2010年くらいの。
撮り鉄に行ったのに途中でレンズが故障して散々な目に遭ったときのです・・



という訳でこの日の機関車まとめ

102・103・105・501・503・504:運用(途中まで・途中からを含む)
301・302:武川で昼寝
108・201・505・506:広瀬川原で昼寝
303・502・507:見てない
でした。

ダイヤとか全然調べないで行った割には多くの機関車が見られたのでいい収穫。
影森とかも5年くらい行ってないので今度見に行ってこようかな・・・


秩父鉄道のELを見に行く

2015年05月22日 | 鉄道(実物)
夜勤が終了したのがAM7:40。
夕方に浦和で用事があって、いったん家に帰るのも面倒なので・・・ということで秩父鉄道(の機関車)を軽く見てきました。


あんまり奥地まで行くと時間的にアレなんで武川で



いつも何両か止まってるし、結構頻繁に列車が来てタイミング良ければ機関車付け替えまで見られるので個人的には大好きな場所っす。


駅から少し歩いて撮りやすそうなところで撮る。



ちゃんとダイヤ調べていかなかったんですが、前々から見たいと思ってた石炭ホキも来ました。
以前、朝の早い時間に武川に停まってるのを見たことがあったので結構早起きして見に来ないといけないのかと思ってました・・・


デキ107が引退と聞いてその他のデキ100の動向を心配してたんですが、



102・103・105は動いてました。よかった。。。
そして103がいつの間にか標準塗装に戻ってた!
やっぱりこの色が一番美しいっすよ(※個人の感想です)


長くなってきたので続きます。

次回は広瀬川原編です

金のスペ

2015年05月15日 | 鉄道(実物)
色々ある趣味の一つ、狭い山道を走りに行った後に東武日光線の板荷あたりを通りかかったら新緑と田んぼがいい感じだったので、金のスペーシアを待ってみました。


※ちなみに狭い山道とはこんな感じ。

いつ対向車がやってくるかというドキドキ感とか、こんな山奥で何かあったらどうなっちゃうの?というドキドキ感がたまらん。
ダンプとか幅寄せの下手&バックする気が無いおばちゃんが乗ったプリウスが向こうからやって来たらアドレナリン全開でバックするっすわw


で、写真ですが、

金のスペは時間が早すぎて逆光。
もう1~2本遅いスジで来てくれたらいい感じだったんですけど


まあその後も体力の限界(夜勤明けだったんで・・)まで粘ってみたところ各色撮れました。





上下とも30分おきに来るので、結構な本数を撮れるのがいいですね~。
個人的には昔の色のが一番いいと思ってるんですが・・(そのうちリバイバルとかやるんじゃないかと思ってる)


6050系も





今は両数(2~6両)、種別(普通・快速・区間快速)、形態(前パンと標準の)って色々パターンがあるのか。。。
この辺来る列車が6050系ばかりになった時点では見る価値無し!って思ってたんですが、日常の姿をきちんと記録しておくのも大事かなーと思ってみたり。


次は稲の収穫前の頃に撮りに行ってみます。

四国のキハ40・47たち

2015年05月04日 | 鉄道(実物)
名鉄遠征の記事を先に載せたのでしばらく経っちゃいましたが、四国のキハ40・47実車写真編です。
ちょっと前の写真が多いので、47の廃車が進んじゃった今とは様子が違うかもしれませんがご承知置きを!


まずは気動車王国、徳島の40・47たちから。





写真のように40+47+47とか、47+47+47なんてのも居ました。40+47も居たような。
47の両数が減っちゃった今はどうなんでしょうねー。


憧れのタラコ色。

そもそも徳島に行ったのはタラコに乗りたい・撮りたい!って思ったからなのに、
結局乗れず、その後羽越線とか地元の烏山線で乗ったり撮ったりしてますw


少数ながら寒冷地仕様の500・1500番台も居ました。





多度津駅の端で出会ったトップナンバーの501+1501。
徳島車で水タンクが丸っこいのは大体500番台なんじゃないかと。

ここに留置されると解体・・・ってことがほとんどなんですが、
(もっと前は解体待ちの58とか28がよく置かれてた)
この車両はこの後運よく改造されて現在は伊予灘ものがたりになってます。
空気ばね台車だからその手の列車に改造するのに都合よかったんですかね・・・


松山にも少数ながら47がいます。

ほとんどが0番台なので、背中合わせに連結して水タンクが2つ並んでる・・・なんて事が多いです。
あと、水タンクといえば配置が後期型ばかりなので、形状が今回模型化されたやつと違って丸っこいのが特徴。


他車種との併結も色々ありました。



(幌がつながってないのは切り離し作業中だから)
手持ちの写真には徳島の40に松山の58+65を併結した写真(過去にそんな運用があった)しかないんですけど、
特に松山の47は32・54・185・58&65と色々な車両と併結してるので模型でも色々な車種と併結させて楽しむのも良いかと。(松山車っぽく水タンクを丸っこいのに変えればなお良し)


一方、我が家の模型の方は・・問題発生。

キハ47の連結面がR280で既に当たってる(40の方は大丈夫です)。やけに連結面が狭いな~とは思ってたんですが。。。

連結面を狭くする加工ってのはよく見かけるけど、広げる加工とかってあるんですかね・・・