エヒメボデー 作業日報

ボディーじゃなくてボデーです・・・

パーミルのTSEキット組立中(2)

2020年04月17日 | 鉄道(模型)
パーミルのTSEキット、引き続き組み立てていきます。
下回りとクーラーはkatoの2000系から取ってこい!という贅沢仕様なので、タネ車はヤフオクで2両、中古屋で1両調達しました。

これで我が家では16・17・18両目のkatoの四国2000です(買いすぎ。ちなみにマイクロエース製もあるよ)


ということで屋根上機器を取り付けていきます。
クーラーと先頭車のベンチレーターは移植、信号炎管と無線アンテナは手持ちの余りパーツから拝借します。



クーラー横のダクトパーツは取付位置に注意すべし!
左右逆に取りつけてしまい、剥がしたら屋根のビード表現まで一緒に剥がれて修正にかなり苦労しました(キットをもう一回買い直そうかと思ったほど・・)


で、一つ前の記事にも書きましたが、中間車のアンテナ跡地がどうなってるか、未だによく分からんです。
手持ちの屋根上写真には写ってなくて・・・

ボルト止めになってるのか、突起があるのはかろうじて分かる。

ネット上に落ちてる写真も検索しましたが、四角い板を四隅ボルト止めしているように見えるものの・・・
解像度が低くて確証が持てず(四角じゃなくて丸かもしれん・・・)

なので仕方なく仮で四角い板を取り付けました。
今後細かい形状が分かったら直せるようにしてあります・・・


大体形になったので屋根とスカートを塗装します。



前頭部パーツは、側面の青ラインが印刷されてないのでデカールを貼ります。
以前四国7000キットを組んだ際、乾燥後にデカールが剥がれたことがあったのでマークセッター使用推奨です・・・


部分的とはいえデカール貼ったので、艶消しクリアを軽く吹いて只今乾燥中です。

次回は車体の仕上げ&下回り編です。

パーミルのTSEキット組立中

2020年04月07日 | 鉄道(模型)
1つ前の記事にも載せましたがパーミルのTSEキット、組み立て始めました。
新型コロナ対策で乗り鉄と撮り鉄に行けないので、その分の時間をコレの組立に費やそうという訳です。

今回は前面と側面が印刷済みってことで、塗装はあんまりしなくて楽なんですけど、瞬間接着剤がはみ出たりしたら即死なので緊張感溢れる組立作業になりそうな予感。


というわけで曲げて貼って・・・



そして曲げる!
難しい印象はありましたが取説通りの作業でいい感じに組み立てられます。
前に同じパーミルの四国7000組み立てたことがあったので難なく作業できたのかもしれませんが・・・


以下覚え書きですが、2101の前面パーツは屋根部分の接合部のラインがまっすぐでないので修正した方が良いかも。
そのまま使うと両端に隙間が出来ちゃいます(この後やすりがけで修正しました・・)



2001の方も助士側側面の接合部の成形が甘くて隙間が出来ちゃいます。逆側はちゃんとしてるんですけど。
しっかりやるならパテで修正&再塗装になってしまうので諦めてそのままです。


あと、ドアパーツの厚さがちょっといただけない。

ツライチのところに貼っていくので、そりゃ紙の厚み分だけ出っ張っちゃいますわな。

一旦何かに貼って剥がすと裏が剥離することに気が付いたんで・・・



これでいくらかマシになったかな・・・
(試される方は自己責任でお願いします)


という感じでちょっと手を加えつつ3両とも箱になったところです。
この後屋根上の整備と塗装をしていきます。



問題は中間車の屋根上のアンテナ跡ってどうなってるのか良くわからないってことです。
愛媛遠征した時に屋根上も少し撮ってきたんですがそこの部位は写ってないんですよねぇ。。。