エヒメボデー 作業日報

ボディーじゃなくてボデーです・・・

宇タのシキ観察

2020年06月19日 | 鉄道(実物)
最近新型コロナ対策で車通勤(非公式・交通費出ず)にしているので、
行き帰りに宇タの横通るときに様子を見るくらいしか活動出来ていないんですが、久々にシキがすっきり見えたので撮ってきました。

宇都宮方から順にシキ800。
確か1月頃にB梁からC梁に交換してそのままになっています。
以前はB梁が所定で必要な時だけC梁にしてたと思ったんですけど・・・



以前のB梁で運用中の姿の写真ですが、B梁の時は社名が黒地に白文字なので見分けがつきます。
梁の形状も微妙に違うね。


シキ850。昨年に宇タシキ軍団に入団した新顔。
ここに来るに当たって所有者が変わりD梁化、全検も受けたのでまだ黒一色ピカピカです。



これまた古写真ですが、シキ850と言えば日通所有・C梁の姿の方が見慣れた感じです。
C梁とD梁で全然形状違うんですね。。。


シキ611。国内最大っていうだけあって間近で見るとデカい!

これ走る日はなぜかいつも仕事と被ってしまうので、未だに積載状態の姿は撮れてません。
いや積載状態じゃなくても良いから高岳専用線で撮りたい・・・


待って!裏にコキ100トップナンバーがいるんですけど

つい最近まで西濃貨物に入ってませんでしたっけ?

そういえば先週通った時にシキ手前に「-1」って書いてあるコキが居たのでこいつだったのかもしれん。。。
今度シキ手前に出てきたらちゃんと撮影します・・・

※普段はこの他にシキ1000が3両居るんですが、西の方へ出稼ぎに行って留守でした

東武矢板線跡を見に行く

2020年06月04日 | 鉄道(実物)
新型コロナ対策で仕事以外の外出は自粛中だったんですが、耐えきれなくなったので
密にならない趣味活動で気を紛らわそうと思って、夜勤あけで東武矢板線の跡を一部だけ見に行ってきました。

手始めに芦場駅跡へ。



ホームの跡が綺麗に残っています。
とりあえずここから矢板の方に向かって跡を辿っていこうかと。


その先の玉生(「たまにゅう」と読む)にあるトンネル跡を見に行きます。

建設会社の敷地なんですが、どこまでが道路でどこからが敷地なのか良く分からん・・・ということで遠くからちょろっと覗いただけです。 ちなみに反対側は塞がれてるみたい。


あんまり知られてないみたいですが、近くには橋台も残っています。

別な趣味活動へ行く際によくココの前を通ってる(もう10年近くも)のに、つい最近まで存在を知りませんでした・・・
でもこの先、玉生駅付近はほとんど痕跡残ってないようです。


さらにその先行けるところまで行ってみます。
走破することに重点を置いたので写真撮ってなくてドラレコキャプチャー画像で画質がアレですが



車1台分の幅しかない山道を走るのも趣味なのでこれ位なら超余裕。
・・・と思ってたらダート&水たまり出現したのでここで断念。だって車汚れるの嫌だもん。


ということで少々迂回しつつ、最後のシメに矢板駅に近くなった辺りの橋台を見に行きます。

この先の国道を超えるのに築堤だったようですが、崩されて小川を超える橋台だけが残ってます。
でもまあよく残っていてくれた!

今回は矢板寄り半分くらいを探索しましたが、新高徳寄りにも橋台とか駅跡があるみたいなのでそのうち見に行きたい所。
でもそっち側は車の通れない場所とか山林の中を歩いて行かないといけない場所とかも多いので「仕事帰りにスーツ姿で車で乗り付ける」タイプの活動は厳しいかもしれん・・・