エヒメボデー 作業日報

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パーミル四国7000組立中(2)

2019年05月15日 | 鉄道(模型)
四国7000系キット、製作の続きです。

塗装は前面銀→前面黒→屋根グレー→側面銀の順で塗っていきます。



複雑な手順を採ったのは黒色の回り込みを気にしたのと、前面と側面銀の色合いを変えようと思ったためなんですが、回り込みも起きず銀も結局同じの使ったんで普通の手順で塗ればよかった(結果論)


続いてデカール貼り。



撮りためた実車写真を参考に貼っていきます。
貼って乾燥させた後、触ったら簡単に剥がれてしまったのでマークセッター適宜使った方が良いかもです。
(最初からマークセッター使って貼った所は触ってもビクともしませんでした)


難関は前面。ライトケースごと青いのでどう処理するかで大苦戦。
ライトケース周りの凹凸に密着させようとマークソフター使ったらいきなりボロボロになってしまったので、デカールは諦めてまずライトケースを避けて貼ります。



そしてライトケースは塗る。
クレオス水性アクリジョンのスカイブルーに青少々(写真では白も出してるけど使わなかった)で何となく近い色を作成。

(※ちなみにアクリジョンじゃない普通のクレオス水性だと青がないのでこの色が出せない。近似でコバルトブルーがあるけど混ぜれば混ぜるほど変な色になっていくので代用にならなかった・・・)


で、細筆で塗ります。
昨年までは余裕な作業だったのに今回は手元が見えにくくなってて衝撃を受ける。

何とか頑張ってこんな感じ。
塗れば塗るほど泥沼にハマって行くのでササッとやって終わりにします。


帯デカール貼りはそんなもんなんですが、側面が寂しいので乗車口の表示器を黒にします
手持ちの余り物黒デカールを流用。銀一色だけど実車はこうやって色々ついてるのでちょい足しするだけで印象が良くなります。



この後窓ガラスを入れていくんですが、前面ガラス作成で超絶苦戦中(今ココ)
左側2個だけしか出来てない。一つ一つ現物合わせで作ってるんですが終わる見込みは不明!

そしてさらに・・・現在前面扉ガラスパーツが行方不明になっております。
前面ガラス作りながら合間でパーツ捜索してるんですが全然見つからない。そもそも開封したときから見かけた記憶すら無い。

ということで次回に続きます。


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