カレンダーは残すところは、11月、12月の2枚になりました。
朝晩の気温はグッと下がり、日中も過ごしやすい日が続きます。
衣替えもようやくおわり、夜具も整えて ほっ!
近所のSさんから、自家で収穫したばかりのきれいな柚子の実をいただいた。いい香りがしています。
昨年はお店で買った貴重な柚子の実1個で作ったら、とてもおいしかったのです。
今年はたくさん出来るぞと、がんばって
おいしいゆず味噌ができあがりました。
汁を絞ったゆずの実は、
千切りに切ってグラニュー糖で煮て、おいしいジャムに変身。
レシピは、youtubeから 拝借いました。
ゆず味噌の作り方・レシピ How to make Miso of Yuzu|Coris cooking
(1個分の量です)
柚子 1個 味噌 130g きび砂糖 80g
みりん大さじ 1 柚子果汁 加減を見て調整
翌朝、起きてみたら左の脇腹あたりと左の肩がビリビリと痛い。
なんでかな?
「あ~そうかぁ わかった!」
昨日のゆず味噌つくりで・・・
とれたての青いゆずの実は まだ皮がちょっと硬くて、薄い皮だけ削り取るのに力がいった。
そこで、100均で探したらいいものみつけた。
ゆずの皮むき器です。生姜や薬味おろしにもつかえます。
左手で削り器を抑えて
青いゆずの実を、ゴシゴシやったものねぇ・・・
日陰にひっそりと咲いていた つわぶきの花
そして 小さなつぼみも
古い友人が先日、 旅たちました。享年86才。
小学生時代からの親友K子さんの ご主人(Tさん)です。
K子さんが若くして亡くなられた後も、近所に住む幼馴染の和子さんや、
S子さん達と一緒に交流が続いていました。
Tさんは、市の老人会の役員でもあり いろいろと細かいお世話も
好評だと聞いていました。 一人暮らしの楽しみは大好きなカラオケだったそうで、晩年は自宅でのんびりと楽しんでおられたようです。
高齢になり腰痛や重症の病を発症。一人歩きには不自由を伴なうようになった。
娘さんが「もう車の運転は危ない」からと、運転免許証の返上をすすめても
「まだ車でなら移動もできる」からと、返上はなかなか受け入れることはなかったと、娘さんが心配しておられた。優しいけれど頑固な一面もあったらしい。
コロナ発生時から、最近までなかなかお会いすることもできす、
「元気かなぁ・・・」 つい少し前にTさんのことをチラリと思った矢先の訃報だった。
眠るように、スーッと・・・
臨終の様子をあとで聞いた。寂しい秋になりました。
(申訳ございませんが、 コメント欄はとじております)
10月もやがて半分に、朝夕の涼しさも増してきた。
朝がたには、毛布を思わず肩まで引き寄せてもまだ寒いくらいだ。
深み行く秋が、うれしい。
サークル友から芋つるもらった。薄皮もきれいにむいてあったので
早速にちくわを入れて、和風だしに味醂と醤油で味つけてみた。
茎は思ったよりも柔らかく、ほんのりサツマイモの香りもして
とてもおいしかった。
「うちのサツマイモは、まだかな?」
「う~ん、まだまだやね・・・」と爺や。
そうか、楽しみは、あとがいい。