今年の夏はいずこも、電力節約が叫ばれている。
微力ではあるが、我が家でも省エネ作戦開始!!
南側の窓辺に ごうやの苗を植えてみました。
みどりのカーテンが楽しみ、ついでに実も楽しみで・・・ こちらが本命かもしれないが・・・
二人あわせて7月で145歳・・・
いよいよ高齢者とよばれても抵抗できず、黙認するしかないか?
部品のとりかえもせず、傷だらけの青春? じゃなかった老年をひた走り中だが
まだまだ気持と口だけは、しっかりしているつもりだ・・・
このごろ、テレビのニュースや新聞に いやにカタカナ語がでてきて
いまのはどういう意味?と質問が多くなってきた。
ポリシー、ニーズ、リアルフレーズ、ポジティブ、ファージー、ネガティブ等など、他いっぱい!!
辞書をみたり、インターネットで調べたりの手間をかけて、ようやく意味がつかめることになる。
日本人だから、日本語で話してくれませんか?
それと曖昧語、 本気になって聞いているほうが馬鹿らしくなることが多い。
~出来ればいい、 ~になれたらいい、~するべきではないかなぁ~、 ~と思ったり?したりしてとか・・・
あ~、イラ管さんの気持がチト分かる。
いったい何が言いたいのか
全く無責任でいい加減に感じにしかとれない言葉が多くて、
聞く気持が失せてしまうのは私だけ?
はたまた、こんな愚痴をこぼすのも年をとったせい?
そんなことを考えていたら、じいやがやって来て
「お祝いの言葉でね、80歳はなんというかネ?」
「あぁ、それは 傘寿 (さんじゅ)よ」
「30? 俺は 80て いいよっとばってんネ」
「いやいや 傘寿です、 数え年80歳は、傘の略字が八十にみえることから、
傘寿(さんじゅ)といわれるそうよ。 マンジュウ(饅頭)とはちがうけんね」
「そうか、アハハ~ ついでに言っとくばってんが、俺は80歳までは生きている見込みば
立てているけんネ 傘寿までタイ」だって・・・
「私はいくつにしとこうか?」と本気になって考え始めた・・・
夫を塩漬けにしてでも生きていてもらいたいとは、どこかで聞いた美しいご婦人たちの
内緒の話。
寿命を自由に調節できるなら、苦労はせんでよかモンねぇ・・・!!