先日は急にお邪魔いたしました。
おかげで じいやは久しぶりに写真のご主人さまと、心のお話ができて 帰り道はその話ばかりでした。
リヤカーの話が途中できれて・・・「あれはなんの事やったんやろか?」と私。
「せっかく幸さんが話しているのに、杏子が耳が聞こえんから 終わったと勘ちがいもいいとこ!!
すぐに自分の話をはじめるから、遠慮しなはったたい」と
「俺は3回ぐらい困ったもんだと思った」といっていました。
すみません、今度はちゃんと補聴器忘れんようにつけてきますから、リヤカーの話を聞かせてくださいね。
昨年のチューリップの球根ですが今年もきれいにさいてくれました。
ところで、リヤカーで思い出しました。もう45年以上前の話、 まだKさんとじいやも華の独身時代。
あの頃は、配給で石炭をもらいに会社にいっていたそうですが
ある日、ご主人さまが (Kさんと呼びましょう) 遊びに来られた時、石炭をもらいに行くといってじいやが
リヤカーをひいてきたそうですが、その格好をみて Kさんが大笑い!!
なんでか?
「Kが云うたったい!!俺に・・・」
『お前は皮靴履いて、リヤカー牽いて石炭とりにゆくとか?』って!!
ちなみに、新婚旅行の時もその靴だったことを思い出した。
「なんで、石炭取りと私の時とおんなじ靴?」とふくれてみせたら
「あれしか もたんやったもん・・・」
これだから、文句いえないものね・・・
今度は、幸さんの リヤカーの続きをくわし~く 聞かせてくださ~い。