TEKTRO 800A の赤松バージョン

お休みでしたが、一日中雨でした。
工房赤松に注文した品物が届きました。



まず、ブレーキの交換。

当初、アルホンガ・デュアルピポット　HJ-714AG　を予定していましたが、リーチが７３ｍｍしかなく、トレンクル7500のフロントホークでは短くて、シューの取り付け穴を拡げるなど加工が必要との事でした。　DIA-COMPE　の　DL800　は軽快車のフロント用ということで残念ながら、却下となりました。

探した末、トレンクルのカスタムで有名な工房赤松のブログ、《工房便り》を見つけ出し、《TEKTRO　800A　の赤松バージョン》　を注文しました。

ダブルピポットになり、見た印象も重厚な印象です。
ブレーキシューも幅の長いものに換装されていて、効きは良さそうです。





重量は約４００ｇ（前後）で、＋９０ｇ　（純正は３１０ｇ。軽いですね。）　増加しました。

いままでのカスタム通算で、３０ｇの増加です。

軽量化、相反するものもあり、難しいもんですね