A190 アバンギャルド

2012年09月14日 | A190 アバンギャルド
天気予報どおりでした。


非番

今日は、陸運事務所に行って車の登録に行った・・・といえば話が飛びすぎなので、順を追って記したい。


9月の26日に車検が迫っていた査定0円のシャリオ号の買い替えを決意して、探すこと数日間。

動き出したらまっしぐらの私である。


オークションで探して、岐阜県の穂積まで試乗に出かけたりしていた。

なんせ予算が少ないので、程度の良いものを探すのも一苦労。

最後は、三宮に行って試乗して、決めてきた。


次の車・・・メルセデスベンツA190 アバンギャルドである。


久しぶりの外車、そして『190E』以来のベン君である。

190Eでは、近所の特売の卵を買いに行って、笑われたこともあった。

外車で、ハイオクガソリンで、100円の卵・・確かにおかしいかも

なんか、格好つけなければ乗れないような車のような気がして、手放したのは数年前のこと。


で、またベンツなのと言われそう。


日本車は多分壊れないし、加速もいいだろうし、安心だ。

でも、没個性というか、惹かれるものがない。

ここが、一番のポイント。

外車は壊れる・・たぶん日本の気候に合っていないのだろうな・・・

でも、ず~と見ていても飽きない。

パーツの一つ一つにデザインを感じる。



で、やってきたのが10年落ちのA190。



5.1万キロ走っているが、程度はいいと思う。

ダッシュボードのエアコンの吹き出し口なんか『埴輪』みたいだ。

これも、オークションから探したが、出品者との出会いと縁を感じて決めてきた。


で、その和泉ナンバーを今日返納し、晴れて滋賀ナンバーになった。

滋賀よりもご当地ナンバーが流行っているのだから、琵琶湖とかダメだろうか。

富士山もあるんだし。


陸運事務所では窓口に何回も何回も行って、書き方を教わる。

親切に教えてくれるから、高い手数料を払ってデイーラーに依頼しなくてもいい。

時間はちょっとかかるが、その分愛着も増すというもの。

希望ナンバーにしなかったので、何番になるかも楽しみだった。


封印してもらって、終了。

時間は行ったり来たりしたから1時間ちょっとかかった。


ナビもETCも付いていないから、これからゆっくり取り付けていきたい。

たぶん壊れるだろうし(今もオイルセンサーが過剰反応している)、致命的ならばまた買い替えるかも。

でも、今度は長く乗れそう。

卵も買いに行けるし、牛丼も食べに行こう



で、ブログカテゴリーに『A190 アバンギャルド』追加である。