造幣局へ

2012年03月13日 | Weblog
日差しはあるものの、風の冷たい日でした。


連休2日め


長女の中学の卒業式に出席するため、朝から慌ただしく用意をする。

自転車なら10分もかからないから、ゆっくりしていたら、
空気が抜けているのに気づく

この時間の無い時に…と空気入れで入れてもプシューと抜ける

もしや…虫

急いで、外すと案の定、ゴム無し

バタバタと倉庫から虫を出して、取り付けた。

やはり久しぶりにひっぱり出すとあかんね。

まだピカピカのオールドダホン、もっと乗れということか


卒業式は体育館であった。

実は中学校はあまり来たことがない。

9時15分からの開式にちょっと遅刻気味に滑り込む

3年生、男子118名、女子115名の卒業式。

特に、卒業生・在校生の合唱が印象に残った


4月からは高校生。

いろいろなことにぶち当たるだろうが、頑張れ


12時30分過ぎのJRに飛び乗って、会社の行事に参加する。

JR→京都市営地下鉄→阪急→大阪市交通局と乗り継いで、南森町で下車。

今日は、造幣局の見学会。



造幣局、桜の通り抜けで有名だが、個人ではもちろん行ったことはない

会社からは11名、一般の方4名で14時30分のツアーがスタートした。

造幣局は貨幣(コイン)を作っているらしく、紙幣は印刷局ということを教えてもらう。

それまで、一緒に作っていると思っていた


工場を案内してもらい、その後博物館を見学。

小さい頃に実家にあった(本当に)ような貨幣もちらほら。

まだ今でも使えるというのも驚きだ。

よく時代劇で出てくる小判の展示を見たり、千両箱の重さに驚いたり。



 金塊も触れます。

ねずみ小僧次郎吉はこんな箱を肩に担いで、逃げていたのか・・・20kgらしい。

一枚5000万円の大判が1枚あれば、大人が30年は食べれる米が買えたらしい。

すごいよな・・・


天六から片道200円。

次は桜が咲いたら、見に来たいものだ。


天六まで戻り、すし屋さんに入る。

ごめんなさい、はずれでした

天満市場の『Y寿司』は天六と名前は一緒だけど、はずれです。

次は、春駒に連れて行きます


最後は、醤油ラーメンが絶品とM君お勧めのラーメン店『総大醤』へ。



ここは、当たりです



すごく美味しかった


連休2日目も終わり。

明日は晴れたらバイクに乗るよ~