美杉・曽爾へ(その2)

2011年08月27日 | BMW R1200C
晴れました。

非番。

オークションで落札した『クシタニ』のライトウインタージャケットとR1200C用のパニアケースのアダプターが届いた。

給料出たてでいきなり散財した・・・これから締めなければ。

でも、9月はツーリングの予定が入っている。

飲み会もある。

さあ、どうしよう


私、どうも、収集癖があるようで、クシタニならクシタニばかり揃えている。

もちろん、物が良いから集めるのだが、自転車に到っては『どんな乗り味か』を知りたいからDAHONが4台もあるし、小径というくくりだけなら、7台は小径車になる。

集める過程が好きなので、熱しやすく冷めやすいのも欠点

そろそろ落ち着かなきゃと、まずは自転車の整理を考えている・・・


さて、美杉・曽爾ツーリングの続き。

雨雲に追っかけられながらも、みつえ高原牧場で昼食。



持ってきたサンドイッチをパクリほおばる。

牛が、草を食べている。

のどか・・・

公営の牧場なのか、売店などは無さそう。

美味しい牛乳があれば一緒にと考えていたが残念。


牧場を後にし、曽爾高原を目指す。

曽爾高原、秋のススキが綺麗な所。



掛の交差点から県道81号名張方面に進む。

程なく案内の看板があり、右折。

『曽爾高原温泉 お亀の湯』『平成の名水100選』とある。

その奥には青少年自然の家。

山に入っていくと、いきなり道の脇に売店、しゃれた立派な建物とお亀の湯の大きな看板。



曽爾高原ファームガーデン(レストラン)やお米のパン屋さんが並ぶ。

まさしく観光地だ。



ビールが美味しい(地ビール)らしいが、バイクなので飲めず

トイレを借りて、売店をうろうろしていたら、またしても大粒の雨

もちろんバイクはびしょびしょ

でも、美杉といい、ここといい、人間(私)はセーフ


ついているんだろうな。


香落渓を眺めながら、県道81号線を走る。



鮎つりか、釣り人や釣具店がちらほら。

美味しいだろうな・・・鮎。

帰路は、名阪を使って、元来たコースで帰る。

今回はカッパを出さずにセーフ



約250KM、満タン→給油までのツーリングだった