良い天気です。
今日から1泊2日で、会社の同僚とツーリングに出かけた。
7時30分に途中で合流の約束をしていたので、朝6時30分に出発する。
セルフのスタンドで4L程入れて満タンで出発。
久し振りのバイク、そしてツーリングである。
近くなら自転車・遠くなら荷物も積める車に乗ってしまうので、どうしても装備に時間のかかるバイクは敬遠してしまいがち・・。
すねてエンジンのかかりが悪いかな・・と思っていたが、幸いバッテリーレスなので、キック数回で目覚めてくれた。
途中トンネルを越えたところで、同僚と合流し、鯖街道を北上する。
今回のメンバーは、ハーレーのO君、W650のU君、カタナのYさん、そして私だ。
Yさんのカタナは初めて見る。
程度のよい物を探して購入されたそうだが、ピカピカである。
鯖街道、崖崩れで迂回していた道も綺麗に舗装されていた。
平日でまだ時間も早いので、車もまばらで走りやすい。
朽木の道の駅で、『サラダばん』の話題になり、303号から、8号に出て、木之本の『つるやぱん』を案内することになった。
たくあんを挟んであるのに、何故か『サラダパン』・・。
これが不思議と合うからおかしい。
木之本からは余呉を抜ける365号を走る。
余呉のスキー場には来た事はあるが、そこから先は初めて通る。
冬は雪で通行止になるこの国道、単調だけれども、対向車も少なく快適だ。
365号を淡々と走り、眠気を我慢しながら、8号線に入り、福井市内に到着。
1回目のGS。リッター40kmという驚異的な数字が出る。
もっともガソリンの入れ方次第だが、よく伸びている。
うれしい。
8号線から158号で大野・白鳥を目指す。
今日のお昼は、事前にパソで探しておいた『割烹 内くら』。
お昼の定食が840円と安いとの情報だ。
私は海鮮ちらし定食を注文。
お刺身の切り身も大きく、美味しい。
Yさんはブリのかま定食を注文。
これも『かま』が馬鹿でかく、満足の様子。
探してたどり着いたお店が『はずれ』だと申し訳ない気分になるが、当たりでホッとする。
気さくなご夫婦二人ででやっておられるよう。
次は、お寿司を食べてみたい。
九頭竜湖に近づくにつれ、空模様が怪しくなってきた。
九頭竜の道の駅では『ティラノザウルス』が大声をあげてお出迎え。
15分にいちど5分間動くそうだ。
精密に出来ていて、夜に聞くと怖いだろうな・・。
越美北線の終着駅でもあり、運よく車両も見られた。
私は、『鉄分』は濃くないが、タイミング良かったので、パシャと撮れた。
空模様がいよいよ怪しくなってきたので、出発した。
路面が濡れてきたので、『降った後か・・』と思った途端、降られた。
それも大粒の滝のような雨。
たまらずカッパを着たが、時すでに遅し。
ジーンズの膝から下とブーツが逝ってしまった。
雨、ぬれた路面、ワインディングと悪条件が重なり、リーンアウトでゆっくり走る。
156号のひるがの高原付近で雨もやんだ。
寒い。
道の駅で、牛乳を温めてもらって、飲む。
ひるがの牛乳、濃厚で美味しい。
冷えた体が暖まる。
156号からふたたび158号を経由し、41号へ。
高山市内に到着。
今日は飛騨一ノ宮駅の近くの民宿『お宿 すみれ荘』を予約している。
最後の気力を絞って、到着した。
総走行距離350km。
『お宿 すみれ荘』 外観を見たときは『やっちまった・・』という印象。
ネットのクチコミのみを頼りに予約した宿だった。
玄関を入ると、良い意味で裏切られた。
むっちゃくちゃ綺麗。
10畳の部屋だったが、畳の匂いが綺麗さを物語っている。
さすがクチコミ5段階で4後半の宿。
特筆すべきは、その夕食。
全部で10品以上出てきたが、税込み1泊2食7500円とは思えない豪華さ。
紹介しよう。
全景。これがクチコミ高得点の夕食。
朴葉に載せられた飛騨牛のみそ焼き
御飯が何杯もすすむ。
あまごの塩焼き
お造り
お寿司
山菜の天ぷら
どぶろく(中央)
炊き合わせ
酢の物
蒸し物
お吸い物
そして、おひつの炊きたて御飯。
もちろんビール(大3本)も飲んだ。
旨い。
いままで泊まった民宿の中でも、最高である。
寝る前は囲炉裏端でゆっくりして、もう一度お風呂に入り、あったまって就寝。
夜9時に寝るのは、久しぶりだ。
今日から1泊2日で、会社の同僚とツーリングに出かけた。
7時30分に途中で合流の約束をしていたので、朝6時30分に出発する。
セルフのスタンドで4L程入れて満タンで出発。
久し振りのバイク、そしてツーリングである。
近くなら自転車・遠くなら荷物も積める車に乗ってしまうので、どうしても装備に時間のかかるバイクは敬遠してしまいがち・・。
すねてエンジンのかかりが悪いかな・・と思っていたが、幸いバッテリーレスなので、キック数回で目覚めてくれた。
途中トンネルを越えたところで、同僚と合流し、鯖街道を北上する。
今回のメンバーは、ハーレーのO君、W650のU君、カタナのYさん、そして私だ。
Yさんのカタナは初めて見る。
程度のよい物を探して購入されたそうだが、ピカピカである。
鯖街道、崖崩れで迂回していた道も綺麗に舗装されていた。
平日でまだ時間も早いので、車もまばらで走りやすい。
朽木の道の駅で、『サラダばん』の話題になり、303号から、8号に出て、木之本の『つるやぱん』を案内することになった。
たくあんを挟んであるのに、何故か『サラダパン』・・。
これが不思議と合うからおかしい。
木之本からは余呉を抜ける365号を走る。
余呉のスキー場には来た事はあるが、そこから先は初めて通る。
冬は雪で通行止になるこの国道、単調だけれども、対向車も少なく快適だ。
365号を淡々と走り、眠気を我慢しながら、8号線に入り、福井市内に到着。
1回目のGS。リッター40kmという驚異的な数字が出る。
もっともガソリンの入れ方次第だが、よく伸びている。
うれしい。
8号線から158号で大野・白鳥を目指す。
今日のお昼は、事前にパソで探しておいた『割烹 内くら』。
お昼の定食が840円と安いとの情報だ。
私は海鮮ちらし定食を注文。
お刺身の切り身も大きく、美味しい。
Yさんはブリのかま定食を注文。
これも『かま』が馬鹿でかく、満足の様子。
探してたどり着いたお店が『はずれ』だと申し訳ない気分になるが、当たりでホッとする。
気さくなご夫婦二人ででやっておられるよう。
次は、お寿司を食べてみたい。
九頭竜湖に近づくにつれ、空模様が怪しくなってきた。
九頭竜の道の駅では『ティラノザウルス』が大声をあげてお出迎え。
15分にいちど5分間動くそうだ。
精密に出来ていて、夜に聞くと怖いだろうな・・。
越美北線の終着駅でもあり、運よく車両も見られた。
私は、『鉄分』は濃くないが、タイミング良かったので、パシャと撮れた。
空模様がいよいよ怪しくなってきたので、出発した。
路面が濡れてきたので、『降った後か・・』と思った途端、降られた。
それも大粒の滝のような雨。
たまらずカッパを着たが、時すでに遅し。
ジーンズの膝から下とブーツが逝ってしまった。
雨、ぬれた路面、ワインディングと悪条件が重なり、リーンアウトでゆっくり走る。
156号のひるがの高原付近で雨もやんだ。
寒い。
道の駅で、牛乳を温めてもらって、飲む。
ひるがの牛乳、濃厚で美味しい。
冷えた体が暖まる。
156号からふたたび158号を経由し、41号へ。
高山市内に到着。
今日は飛騨一ノ宮駅の近くの民宿『お宿 すみれ荘』を予約している。
最後の気力を絞って、到着した。
総走行距離350km。
『お宿 すみれ荘』 外観を見たときは『やっちまった・・』という印象。
ネットのクチコミのみを頼りに予約した宿だった。
玄関を入ると、良い意味で裏切られた。
むっちゃくちゃ綺麗。
10畳の部屋だったが、畳の匂いが綺麗さを物語っている。
さすがクチコミ5段階で4後半の宿。
特筆すべきは、その夕食。
全部で10品以上出てきたが、税込み1泊2食7500円とは思えない豪華さ。
紹介しよう。
全景。これがクチコミ高得点の夕食。
朴葉に載せられた飛騨牛のみそ焼き
御飯が何杯もすすむ。
あまごの塩焼き
お造り
お寿司
山菜の天ぷら
どぶろく(中央)
炊き合わせ
酢の物
蒸し物
お吸い物
そして、おひつの炊きたて御飯。
もちろんビール(大3本)も飲んだ。
旨い。
いままで泊まった民宿の中でも、最高である。
寝る前は囲炉裏端でゆっくりして、もう一度お風呂に入り、あったまって就寝。
夜9時に寝るのは、久しぶりだ。