天然水

2008年08月06日 | Weblog
のち夕方、夕立にあいました。

今日はこの水に助けられました



夏に自転車に乗ると、どうしても体に熱がこもってしまい、オーバーヒート気味になってしまいます

今日もいつもながら、日中は暑い日でした。

会社の同僚と14時30分に嵯峨で待ち合わせて、嵯峨~六丁峠~水尾~亀岡のコースを走りました。
私は石山から自走しましたので、逢坂峠、蹴上の坂の2箇所余計に上ることになります。嵯峨まで約30kmプラス。

マウンテンバイク(CR-7)のブロックパターンが抵抗となって襲いかかります。(いや、単なるエンジンの非力さからくるものですが

嵯峨に着いた時は、もうオーバーヒート気味
ローソンでガリガリくん(ソーダ)を買って、冷却。

同僚と合流し、府道50号線でいざ六丁峠へ

久しぶりのヒルクライム(と呼ぶのかな?)、時速は8~9km/h。へろへろ
上りきったときには、もう良いわ~と思いました。

しかし、ここからがたらたら坂の始まり。六丁から一気に下って、爽快な気分を味わったのもつかの間、坂・坂・坂。
地形が分かっていれば、おおよその見当がつくのですが、延々続いているように感じられます。

途中の自販機で、コーラ一気飲み。休んだら足動きません

とりあえず『お助け水』まで頑張ろうとへろへろ走りました。

少し走ると、コーナー右手に湧き水がありました。
同僚曰く、冷たくて気持ちが良いとの事。



頭から何回もかぶりました。すごく冷たいです。
熱中症気味の頭を冷やしてくれます。

飲用不可かもしれませんが、ゴクゴクと飲んでました。



ボトルに詰めて、出発。

国道477~府道405は下り基調の快適な道
今までの上りは何だったのだろうと思うくらいです。(しかし、これまでの上りがいいんですよ~と同僚談。Mだね~。)

亀岡で夕立で足止めを食らうというおまけも付きましたが、無事に亀岡から輪行。(同僚は桂坂まで自走!お疲れ様

JRが落雷の影響で遅れるというオチまで付いて、無事に帰還。

上り坂、もっと鍛えなあかんな~。あと、下り坂のオーバースピードも気をつけよう

次回、彼とはポタで淡路島の予定です。