成木の「富有柿」2本、若木の「大秋柿」1本、今年も有難いことに、どの木にも蕾がたくさんついていたので、摘雷(蕾を間引くこと)した。
<摘雷前の柿の蕾>
家庭園芸なので摘雷は我流。
果実が大きくなった時、果実と果実がぶつかり合わないように間引くつもりだったが、いざ作業を始めると、もったいない思いが強く働き、弱めな摘雷となってしまった。
果実がもっと大きくなったら、肥大化状況をみながら摘果(果実を間引くこと)が必要かも知れない。
順調に育てば今年も豊作・・・
大敵は、1に台風、2に病害虫の異常発生、3に天候(猛暑が続くと果実が灼ける・干ばつが続くと樹勢が弱まり果実が落果する)
自然の恵みだけに、お天道様にお祈りするしかない。