いつものように、義母のお伴で花の問屋さんに仕入れで車を走らせた。帰路、以前から気になっていた「日本一たい焼き」なる看板のお店で買ってみることに。
聞けば、皮の薄さ、餡の多さで日本一を目指しているという。店内の案内によると昭和20年代の後半、福岡のたい焼きを食べた老舗菓子メーカーの社長が、その味を称賛し「日本一たい」と言ったそうな。そこから、日本一たい焼きと呼ぶようになったとか。その店の長蛇の列には武田鉄矢も並んだとか。
帰ってから、説明書のとおりレンジ500wで30秒・トースターで3分焼いて頂いた。味見をしたのは、義母・家内・ヤングママ・自分の4人。「美味しい。皮も薄い。餡も多い。でも、ずぼら焼きや回転焼きなど、一緒に食べ比べないとその違いがわからない。大きいけど1匹165円もすると、ちょっと・・・」が女性達の感想。
でも、この道を通るたびに気なっていたこの看板、味見もしたので、これからは気にせず脇見運転しなくてすむかも。