紀州・有田で田舎暮らし

思いつくままに野菜や果実や漬物を作ったり、時には青春する心を求めてさ迷ったり、気ままに田舎暮らしを楽しんでいます。

若いと教えてくれる「体組成計(体重計)」

2024年07月25日 | パソコン・スマホ・機器

2020年1月、ジャパネットの割引セールで買った「体組成計」。お風呂に入る前に測るのが習慣になっている。測定した11個の数値は今も10日毎に記録している。

体組成とは体を構成する組成分で「脂肪」「筋肉」「骨」「水分」などで、それらの組成分は、それぞれによって電気の通りやすさが異なるため、電気抵抗によって体組成が測定できるとのこと。

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体内年齢が、嬉しいことに「61才」。いつも大幅に若く表示してくれる。全身に占める筋肉の割合が高く、基礎代謝量も高いからとのこと。

基礎代謝量も筋肉量も数値で表示してくれる。筋肉量は普通なので基礎代謝量が多いのが若く表示される要因になっている。

筋肉量は、骨格筋・平滑筋(内臓など)と水分量を含んだ値が表示され、筋肉量が減るとエネルギー消費も減るため、脂肪が蓄積されやすくなり生活習慣病の原因にもなるとのこと。

基礎代謝量は生命活動(呼吸をする・心臓を動かす・体温を保つなど)のために常に使っているエネルギーのこと。いつも数値とともに「多い」と表示される。

基礎代謝量が肉体的・精神的に安静である時に呼吸器・循環器系・神経系・肝臓や腎臓がわずかに活動している状態に使用されるエネルギーと知れば、見方を変えれば「燃費」が悪い体とも言える。喜んでいいのかどうか・・・

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足腰年齢は5歳刻みに表示され、「70才」と出る。「75才」と表示されるよりは嬉しい。体重に占める脚部の筋肉量の割合が、同年代と比較して多いか少ないかを年齢に置き換えて表現された数値とのこと。両足首にそれぞれ1kgの重しをつける週に一度の健康体操、休んでばかりしてなきゃもっと若返るかも・・・

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体型判定は、買った4年半前から、いつも9分類の中で「標準型」と表示してくれている。肥満でもない・瘦せてもない・運動不足でもない・筋肉質でもない・固太りでもない。でも自分では、お腹が若い頃よりは少しダブってはいるものの痩せ型だと思っている・・・

 

・・・家内は一喜一憂・・・

「アレッ 昨日より600g増えた。何でやろう・・・」⇒聞くまでもない! そんだけ間食が多いということや!

「昨日より 300g減った」⇒おやつ、食べる暇がなかったからや!

「畑に行く前よりも200gしか減っていない」⇒仕事量の割に、水分補給に甘いカフェオレ飲むからや!

体組成計なのに家内は体重だけしか測らない。しかも1日に数回測ることもある。その増減結果を逐一報告しにくるので、いつも思いつくままにコメントしている。

今や、体組成計は我が家の必需品になっている。

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夏の大会、母校が消えた。危惧していたことが・・・ 

でも春に歴史的快挙ともいうべき甲子園出場を果たしたのだから、彼等に「ありがとう」と感謝して送ってあげたい



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