紀州・有田で田舎暮らし

思いつくままに野菜や果実や漬物を作ったり、時には青春する心を求めてさ迷ったり、気ままに田舎暮らしを楽しんでいます。

野菜畑のリフレッシュ&栽培記録

2022年05月08日 | 家庭園芸&直売所

・・・花の香りに癒されて・・・

庭に出ると周辺の園地から、「みかんの花の香り」がプーンと漂ってくる。胸いっぱいに何回も甘い香りを吸い込むと、心身が癒されていくのがわかる。

そんな贅沢な日々も、もうすぐ終わる。

 

・・・野菜畑もリフレッシュ・・・

4月からライフスタイルのリフレッシュを心がけてきた。

自分だけじゃなく、「きゅうり・なすび・ミニトマト」の畑もリフレッシュしてみた。

これまでは新たな支柱作りが面倒なので、いつも同じ場所に苗を植えていた。連作を嫌うので殆ど接木苗を使っていたが、中には接木でない安価な苗も植えたりしていた。

今季、気分を一新しようと新たな場所に植えつけ、支柱やネットも作り直した。

 

・・・普段の靴でも畑に入れるように・・・

きゅうり・なすびを新しい場所に植えたことで、余分な作業も加わった。

きゅうり・なすびの畝回りには、雑草防止を兼ねてマルチを敷いているので靴も土で汚れることはないが、そこまでの通路は土のまま。ちょっとの雨でも降ればぬかるんだりもする。

最盛期になると毎日のように収穫する。日々の短時間の収穫なのに、その都度、長靴や作業靴などに履き替えたりするのは面倒。普段の靴のままでも出入りできるようにと通路に「土汚れ防止シート」を敷いた。ついでに、追加で植えた「すいか畑」の入口までシートを張った。

既に敷いてある「土汚れ防止シート」は継続利用。

「ミニトマト」だけではなく、「きゅうり・なすび畑への通路」にも使う「土汚れ防止シート」。

別の「すいか畑」へ向かう「土汚れ防止シート」。

これで「ミニトマト・なすび・きゅうり・すいか(2か所)」の手入れや収穫には、土汚れを気にせず、普段の靴でも気軽に畑に入れるようになった。

※通路に使ったシートは園芸用ではなく、ご近所さんからもらった「ダンプカー荷台の土汚れ防止」に使う厚くてしっかりしたシートなので、雑草も全く生えない。重宝させてもらっている。

 

ここ最近の主だった家庭園芸ぶりを振り返ってみた。

 

・・・ミニトマト 2本仕立て・・・

枝が伸び始め花や実もつけ始めたので、2本仕立てにしようと紐で枝を誘引し、不要な脇芽を摘み取った。

これからは、チョクチョク見回り、脇芽を摘みながら2本枝を誘引し続けるべきなのだが・・・

我が性分、いつも、途中から枝任せになりジャングルみたいになってしまう・・・さて、今年はどうなることやら・・・

ただ雨除けビニールだけは張らなきゃとは思っている・・・

 

・・・柿の摘雷・・・

3本ある柿の摘雷は、素人なりに終わった。

ミカンは日当たりのいいミカンが美味しい。日陰の部分にも光を当てるため、白い反射シートを地面に敷いたりまでする。

でも柿は日焼けするので、日当たりのいい蕾は摘み日陰の蕾を残す。ただ小枝には蕾が1個という摘雷は、家庭園芸には馴染まないので真似しない。

大秋柿の一番花が咲いていた。

 

・・・すいか 伸びてきた・・・

最初に植えた「5本のすいか苗」の蔓が伸び始め、ビニール内に入りきらなくなったので覆っていたビニールを取り外した。

とりあえず親ヅルは止めた。子ヅルや孫ヅルをどう伸ばし、何個着果させるかを思案し作業するのは最初だけ。途中からは、蔓任せ・虫さん任せの放任栽培になるのは間違いない・・・

別の場所にも「すいか苗」4本を追加して植えたので、順調に育ってくれれば最低でも30個以上、虫さんがどんどん受粉し摘果もしなければ50個ぐらいは収穫することになるかも知れない・・・

スイカ三昧を想像すると、「ちむどんどん?」してきた。



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