紀州・有田で田舎暮らし

思いつくままに野菜や果実や漬物を作ったり、時には青春する心を求めてさ迷ったり、気ままに田舎暮らしを楽しんでいます。

貰い物に舌鼓

2021年12月18日 | 我が家の食&漬物作り

昨夜から急激に気温が下がり、今朝の室内気温は10.5度と今季最低だった。強風も吹き荒れた。早く去ってくれ「冬将軍」。

秘かに期待していた「うっすら雪景色」は、かけらもなかった。

 

「貰い物」は、我が家では買うことのない品ばかりだった。

・・・うなぎ3種類・・・

「うなぎ飯」「薬味飯」「茶漬飯」の3種類が入った「うなぎ飯」をもらった。

1人で3種類の蒲焼を楽しめるようになっていたが、それぞれ2切れずつ入っていた「蒲焼6切れ」を家内と2人で分けた。

自分は「たれ」の「うなぎ飯」を、家内は「わさび」・「きざみ海苔」・「きざみねぎ」の「薬味飯」を味わった。

ちょっとずつでいいから、いろんな「蒲焼」を味わいたいなという時に重宝される品だった。

 

・・・浅草・今半の佃煮・・・

店の名前にうっすら記憶があった。テレビ番組の「YOUは何しに日本へ」だった気がするが、高級な「すき焼きの店」という印象だった。

まさか佃煮も売っているとは・・・

7種類全てを味わった。

いい肉で柔らかかった。「ごぼう入り」が気に入った。栄養素の宝庫だと言われる生姜味ばかりだったのは健康を配慮しているのかも知れない。

 

・・・数の子・・・

食べきれないほど、たくさん入っていそうなので「びっくりぽん」。

お正月の「おせち料理」用にと、封を切らずに冷蔵保存した。

 

・・・・・・・

どれも我が家では買うことのない品々だった。貰わなければ、味わうことのない品々だった。

『これ、喜んでくれるはず』と思って選んでくれた品々。その人々の気持ちに思いを馳せると、「貰い物」の味わいは格別な気がした。

おおきに!



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