紀州・有田で田舎暮らし

思いつくままに野菜や果実や漬物を作ったり、時には青春する心を求めてさ迷ったり、気ままに田舎暮らしを楽しんでいます。

親睦カーリンコン大会 一喜一憂でワイワイ 景品選びに大はしゃぎ 一番の恩恵は自分かも・・・

2016年04月23日 | 家庭園芸&直売所

今年初めての青春クラブ・カーリンコン親睦大会。ルール忘れで、異例なケース続出にルールブックみながら「あーでもない」「こーでもない」と皆が言いたい放題で盛り上がる。

カーリンコンを実施している団体は、県協会主催のクラブを除けば、我がクラブが県内で唯一みたい。数年前、知人の県協会責任者から話を聞いて和歌山市内の練習に特別参加させてもらったり、我がクラブが初めて練習する時は県協会から指導や審判をしてもらったりで、今では会員も大会を楽しみにしてくれている。

近隣の団体では、野外で行うグランド・ゴルフやゲートボールばかりだが、カーリンコンは室内で冷暖房付なので雨風や暑さ寒さ関係なくできるのがいい。また、コートの大きさもバレーボールと同じぐらいなので、試合していない選手達もコートの外から「ナイスプレー」に拍手したり、「大きなミス」に野次ったりと参加者全員が和気あいあいに楽しめるのもいい。

景品も、皆が楽しみにしてくれている。当初は、1位・2位・3位・参加賞の景品は格差をつけていたが、今では、参加者全員分、同価格程度の景品を用意し、成績上位者から好きな景品を選ぶようにしている。

いつも、役員4人が手分けしてスーパーで買物をするが、人が喜ぶものなんてわからないから「自分が欲しい物を買って」とお願いしている。集まった景品、リンゴ・メロン・バナナ・ビール・お酒・鰹節・味付け海苔・缶詰各種・マヨネーズ・キッチンペーパー・洗剤・チオビタドリンクなどなど。これを同金額程度になるよう1袋に詰め合わせ景品にする。買い物帰りには、皆でお茶しながらワイワイするのも一興。

買うのを手伝ってくれた役員はご苦労役だが、自分が欲しかった商品、「全部、誰かに持っていかれた」「自分が選んだセット、手に入れた」など、裏話でもワイワイ。

参加する人も景品買いする人も、このイベントにより「普段の生活で味わえないワクワク・ワイワイを楽しんで貰えるようにすること」が事務局である自分の役割だと思っているが、一方で皆に喜んで貰えることが自分の楽しみにもなっている。



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