暑い日が続き野外作業をしたくはなかったが、ビッショリと汗をかくのは体にいいと言い聞かせ剪定作業を始めた。
何と、孫が「おじいちゃん、手伝う」と言ってくれた。
「暑いで」と言ったが、「やりたい」と言う。
「手伝ってくれるんだったら、長袖のシャツとズボンに替えといで」と。
木犀を剪定した。孫には、裾の枝を切ってもらったり、切った枝を運んだりの手伝いをしてもらった。
30分もすると、2人とも「暑い・暑い」と口に出た。しばし日陰で休憩し水分補給した。
1時間半ほどかかって木犀の木を剪定したり剪定枝を運んだりが終わった。汗ビッショリになっていた。暑さにギブアップし作業を終えることにした。孫が手伝ってくれなかったら、剪定途中でギブアップしていたのは確実だった。
区切りのいいところで作業を終えたので、道具類も片付けすることが出来た。孫、さまさまだった。お小遣い、はずんでやらなアカン!
シャワーで汗を流すと、体がシャキッとした気分になった!