先日、少しだけ掘ってみた「紅はるか(さつま芋)」。今月中は倉庫で熟成させるつもりだったが、食べてみたくなったので、待ちきれずに使った。
油で素揚げした後、水・はちみつ・砂糖・塩を使って大学芋を作ってみた。
超ミニサイズのさつま芋は短冊にカットし、油で素揚げした後、パラパラと食塩をふりかけてみた。
貯蔵期間少なめの「さつま芋」だったが、孫たちからは「美味しい! また作って!」と好評だった。
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貯蔵している「さつま芋」が、もう少しで食べ終わる。
もっと大きくなってから掘り始めるつもりだったが、孫たちに大人気なので掘るのを早めても・・・ と思い始めている。
喜んで食べてくれると、汗ビッショリになるスコップ掘りも乗り切れる気がする。来年も作らなくっちゃという再生産意欲も湧いてくる。
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農地があるから、やむなくやっている家庭園芸。周辺の園地に迷惑がかかるから耕作放棄もできずにやっている家庭園芸。
趣味でやっている家庭菜園、借りて市民農園をやっている人みたいなモチベーションはない。
そんな我が家庭園芸。周りの後押しがないと神輿が上がらない。