昨年、アライグマ対策にとネットで囲ったとうもろこし畑。今年の植付準備にかかった。「残っていたキャベツを収穫し、雑草を掘り起こして処分し、そのあと土ならしをしておく」作業にとりかかった。
しばらくすると、3歳の孫が畑にやってきて「やりたい」という。「おウチに行って、帽子をかぶり長靴を履いてくるように」と言いつつ、自分は孫用の手袋と道具を準備。3歳の孫がお手伝いを始めると、8歳の孫も「手伝う」と言いながら長靴を履いて畑にやってきた。
お手伝いぶりをみると、3歳の孫は、土あそびをしたりミミズと遊んだりしながらも、雑草も取り除いてくれている。8歳の孫は、きれいに雑草を取って運んだり、土ならしをしたりと大人の仕事ぶり。
途中、家内が持ってきたジュースとお菓子で「おやつ休憩」。一服していると8歳の孫が「早くやろう」という。やむなく、休憩を早めに切り上げ作業再開。孫に、尻をたたかれるとは参った!
4時過ぎになると、保育所から戻ってきた5歳の孫も参戦してきた。お蔭で、とうもろこしを植える準備が整った。種まきする時は、孫達も「やりたい」と言う。孫3人の予定をみながら、段取りする約束をした。
一人で作業すると休憩ばかりだが、孫達が来ると、なぜか張り切って頑張ってしまう。