いつもありがとうございます、
共栄塗装店の橋本豪紀(はしもとひでとし)です。
現在、施工をさせていただいているお客様宅の、
「胴差」という部分について紹介します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/dd/5c8790d422ff801dbe845ebb6367b275.jpg)
アップ写真です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/b4/c3090f4dc19f7e8973dc4ca096488db6.jpg)
つなぎ目のコーキングが劣化し、ひび割れがきていますので、
新たにコーキングの打ち変えが必要です。
また、ビスの頭にもコーキングを打って、隠します。
現状では外壁用水性塗料が塗装されており、所々はがれています。
お客様宅の「胴差」は石膏ボード製ですので、
外壁用水性塗料を塗装することに、なんら問題はありません。
ですが軒裏天井などと違い、太陽熱や雨風の影響を受ける部分ですので、
下塗りには、水性よりも強いシーラーを使用したほうがいいですね。
今回は、「胴差」塗装の下塗りとして、強力な2液性シーラーを
使用したいと思います。
スズカファイン社の「リフノン」という塗料です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/3a/f4d25c0c6962f41dfe2ec8dc7aefa611.jpg)
大きいほうの缶が「主剤」で、上の小さい缶が「硬化剤」というものです。
硬化剤を主剤に混ぜあわせてから塗装します。
硬化剤が入ることでより強固な下地塗膜を作り、
その後に塗る仕上げ塗料との接着力を高めます。
この「リフノン」を塗装後よく乾燥させてから、
仕上げ塗料として水性ウレタンを2回塗りいたします。
この作業は来週おこなう予定です。
共栄塗装店の橋本豪紀(はしもとひでとし)です。
現在、施工をさせていただいているお客様宅の、
「胴差」という部分について紹介します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/dd/5c8790d422ff801dbe845ebb6367b275.jpg)
アップ写真です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/b4/c3090f4dc19f7e8973dc4ca096488db6.jpg)
つなぎ目のコーキングが劣化し、ひび割れがきていますので、
新たにコーキングの打ち変えが必要です。
また、ビスの頭にもコーキングを打って、隠します。
現状では外壁用水性塗料が塗装されており、所々はがれています。
お客様宅の「胴差」は石膏ボード製ですので、
外壁用水性塗料を塗装することに、なんら問題はありません。
ですが軒裏天井などと違い、太陽熱や雨風の影響を受ける部分ですので、
下塗りには、水性よりも強いシーラーを使用したほうがいいですね。
今回は、「胴差」塗装の下塗りとして、強力な2液性シーラーを
使用したいと思います。
スズカファイン社の「リフノン」という塗料です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/3a/f4d25c0c6962f41dfe2ec8dc7aefa611.jpg)
大きいほうの缶が「主剤」で、上の小さい缶が「硬化剤」というものです。
硬化剤を主剤に混ぜあわせてから塗装します。
硬化剤が入ることでより強固な下地塗膜を作り、
その後に塗る仕上げ塗料との接着力を高めます。
この「リフノン」を塗装後よく乾燥させてから、
仕上げ塗料として水性ウレタンを2回塗りいたします。
この作業は来週おこなう予定です。