いつもありがとうございます、
共栄塗装店の橋本豪紀(はしもとひでとし)です。
現在、施工をさせていただいているお客様宅の、
「胴差」という部分について紹介します。
アップ写真です。
つなぎ目のコーキングが劣化し、ひび割れがきていますので、
新たにコーキングの打ち変えが必要です。
また、ビスの頭にもコーキングを打って、隠します。
現状では外壁用水性塗料が塗装されており、所々はがれています。
お客様宅の「胴差」は石膏ボード製ですので、
外壁用水性塗料を塗装することに、なんら問題はありません。
ですが軒裏天井などと違い、太陽熱や雨風の影響を受ける部分ですので、
下塗りには、水性よりも強いシーラーを使用したほうがいいですね。
今回は、「胴差」塗装の下塗りとして、強力な2液性シーラーを
使用したいと思います。
スズカファイン社の「リフノン」という塗料です。
大きいほうの缶が「主剤」で、上の小さい缶が「硬化剤」というものです。
硬化剤を主剤に混ぜあわせてから塗装します。
硬化剤が入ることでより強固な下地塗膜を作り、
その後に塗る仕上げ塗料との接着力を高めます。
この「リフノン」を塗装後よく乾燥させてから、
仕上げ塗料として水性ウレタンを2回塗りいたします。
この作業は来週おこなう予定です。
共栄塗装店の橋本豪紀(はしもとひでとし)です。
現在、施工をさせていただいているお客様宅の、
「胴差」という部分について紹介します。
アップ写真です。
つなぎ目のコーキングが劣化し、ひび割れがきていますので、
新たにコーキングの打ち変えが必要です。
また、ビスの頭にもコーキングを打って、隠します。
現状では外壁用水性塗料が塗装されており、所々はがれています。
お客様宅の「胴差」は石膏ボード製ですので、
外壁用水性塗料を塗装することに、なんら問題はありません。
ですが軒裏天井などと違い、太陽熱や雨風の影響を受ける部分ですので、
下塗りには、水性よりも強いシーラーを使用したほうがいいですね。
今回は、「胴差」塗装の下塗りとして、強力な2液性シーラーを
使用したいと思います。
スズカファイン社の「リフノン」という塗料です。
大きいほうの缶が「主剤」で、上の小さい缶が「硬化剤」というものです。
硬化剤を主剤に混ぜあわせてから塗装します。
硬化剤が入ることでより強固な下地塗膜を作り、
その後に塗る仕上げ塗料との接着力を高めます。
この「リフノン」を塗装後よく乾燥させてから、
仕上げ塗料として水性ウレタンを2回塗りいたします。
この作業は来週おこなう予定です。