りんご です。
年末年始を挟み、旅行記が空いてしまいました。
もう少し続きますので、お付き合いください。
さて、今日の話題は 松江城 のことです。
慶長16年(1611)に築城された松江城は、2015年に国宝に指定されました
黒をベースにしたとても綺麗なお城です
てっぺんの鯱もアップで~
木彫銅張で、日本現存の木造のものでは最大です。
それでは、中に入ってみましょう。
よく整備されていますが、一番目を引いたものは「桐の階段」です。
敵が攻めてきたときすぐ外せるよう、軽い素材の桐を用いたのだと・・・
天守最大柱
当時の武士はここから鉄砲で敵を襲撃したのでしょうか。
奥には石落としだった場所も見えますね。
上まで来ると明るく広々としています。
眼下には、松江の街並みや宍道湖の 嫁ヶ島 がよく見えました
松江城の周辺は 城山公園 として、散策を楽しむことが出来ます。
凛とした姿が印象的な松江城・・・
春には、城山公園内に200本の桜が咲く桜の名所でもあります。
次回は是非桜の時期に行きたいですね。
年末年始を挟み、旅行記が空いてしまいました。
もう少し続きますので、お付き合いください。
さて、今日の話題は 松江城 のことです。
慶長16年(1611)に築城された松江城は、2015年に国宝に指定されました
黒をベースにしたとても綺麗なお城です
てっぺんの鯱もアップで~
木彫銅張で、日本現存の木造のものでは最大です。
それでは、中に入ってみましょう。
よく整備されていますが、一番目を引いたものは「桐の階段」です。
敵が攻めてきたときすぐ外せるよう、軽い素材の桐を用いたのだと・・・
天守最大柱
当時の武士はここから鉄砲で敵を襲撃したのでしょうか。
奥には石落としだった場所も見えますね。
上まで来ると明るく広々としています。
眼下には、松江の街並みや宍道湖の 嫁ヶ島 がよく見えました
松江城の周辺は 城山公園 として、散策を楽しむことが出来ます。
凛とした姿が印象的な松江城・・・
春には、城山公園内に200本の桜が咲く桜の名所でもあります。
次回は是非桜の時期に行きたいですね。
建設当時はもっとのどかな町並みに囲まれた宍道湖を見ることができたのでしょう。自転車が走る遊歩道も、一般人は入れないところにあったのでしょうね。タイムスリップしてみたみたいのもだと思いました。
私もずっと前から国宝だと思っていました。
お城が築かれた年がはっきりしないという理由で、
長い間重要文化財のままだったとか・・・
お城を築いた時の儀式で使われた祈祷札が見つかり、
国宝指定を受けることが出来たそうです。
国宝に指定されるのには、大変な道のりがあるのだなぁと思いました。
模様・・・なのですが、透かし模様です。
この透かしがなければ、ごく普通の賞状のようになってしまうので、
とても意味がある模様なのだと思います。
こんばんは
真っ白な姫路城もいいですが
黒い松枝城もいいですね。
透かし模様なんですね。
よく見ると『松』とかが見えます。
松枝の町を描かれたのでしょうか?
200本の桜!
いいですねぇ~
れもんさんの写真を楽しみにしています(^_-)-☆
なかなか見応えのあるお城でした。
前の方(amnesiacさん)へのお返事を書くにあたって、
国宝指定書の画像を何枚か検索したのですが、
どれも同じ透かしだったので、
松江の町を描いたというより、決まった絵なのだと思います。
国宝指定書を見たのはこの松江城が初めてだったので、
こういうものがあるということが驚きでした。
いつになるかは分かりませんが、
200本の桜が咲く季節にも是非行ってみたいです。
こんばんは!
松江城初めて中までじっくりと見せて頂きました!
ありがとうございます!
しっかりとした造りと、展望の素晴らしさなんですね~!
嫁が島!木が印象的な浮島なんですね~!
いつも敵が攻めてくることを考えられている設計で
いつの世もですが…大変な時代だったのですね~!
外観も素敵でしたが、中も見どころ満載でした。
柱のとても太いこと!
ここに載せたのは東の最大柱ですが、
西にももう一本同じくらいの柱がありました。
敵が攻めてきたときの為の桐の階段といい、
本当によく考えて作られているのだと思います。
お城の周りの城址公園もよく整備されていて、
桜の咲くころにもう一度行きたいと思いました。