れもん*です。
約300年前に開かれたという、岐阜県揖斐川町の 貝原棚田 は、
面積3.5ha、168枚からなって、 ぎふの棚田21選 にも認定されています。
7月10日、この棚田を歩いてきました。
ここで特徴的なのは中央にある杉の木で、 おさんのうさん と呼ばれています。
推定樹齢700年というから、田んぼが開かれるずっと前から立っていたんですね。
![紫陽花01 貝原棚田の紫陽花](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/83/753a06a47f1e70e017921804e812c927.jpg)
![紫陽花02 貝原棚田のアジサイ](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/0e/c002ea21f575e222d0ff16398488d9eb.jpg)
![おさんのうさん01 貝原棚田の大杉](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/64/23021439b89433d92ae8c48eb4195571.jpg)
![おさんのうさん02 おさんのうさんと田んぼ](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/b0/8aaec9de39b1e2947317ad9168f6d595.jpg)
これが おさんのうさん です。
根元には、山治(さんのう)神社という立札が立っていました。
![棚田01 貝原棚田](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/95/8feb5987ec63b9fd834be157faa63a95.jpg)
![棚田02 棚田と紫陽花](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/55/f08f6a01a08c8bc8f7b7023d5cf88e3a.jpg)
なだらかに傾斜した土地に田んぼが作られています。
![おさんのうさん03 貝原棚田の大杉](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/97/4f038ff99b64e11d400c2487525f0c00.jpg)
棚田のどこからでも、顔をあげればいつも おさんのうさん が・・・。
![棚田03 苗が育つ棚田](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/5b/d7aaf8720bfc3d3d7a0d29d20c8702b0.jpg)
![おさんのうさん04 棚田と杉の木](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/55/9f01d28ebd97d5914d394e73ba631698.jpg)
![棚田04 七月の棚田](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/1b/fe1384cdc59d844cdd7243a866a7d436.jpg)
![棚田05 貝原棚田にて](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/09/e06804f8fd6b97fba3f9cb2588a31402.jpg)
![おさんのうさん05 貝原棚田の杉の木](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/6d/cf11e092dec2be3f63f95f74bb07e8df.jpg)
昔から神と崇められたこの大杉。
農家の方たちの心のよりどころにもなっているのでしょうね。
春にはこの大杉に、藤の花が美しく咲くそうです。
藤、田植え、稲刈りと、また違う季節にも来てみようと思いました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/bz/happy01.gif)
約300年前に開かれたという、岐阜県揖斐川町の 貝原棚田 は、
面積3.5ha、168枚からなって、 ぎふの棚田21選 にも認定されています。
7月10日、この棚田を歩いてきました。
ここで特徴的なのは中央にある杉の木で、 おさんのうさん と呼ばれています。
推定樹齢700年というから、田んぼが開かれるずっと前から立っていたんですね。
![紫陽花01 貝原棚田の紫陽花](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/83/753a06a47f1e70e017921804e812c927.jpg)
![紫陽花02 貝原棚田のアジサイ](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/0e/c002ea21f575e222d0ff16398488d9eb.jpg)
棚田の入口付近。
紫陽花が綺麗に咲いていました。
紫陽花が綺麗に咲いていました。
![おさんのうさん01 貝原棚田の大杉](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/64/23021439b89433d92ae8c48eb4195571.jpg)
![おさんのうさん02 おさんのうさんと田んぼ](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/b0/8aaec9de39b1e2947317ad9168f6d595.jpg)
これが おさんのうさん です。
根元には、山治(さんのう)神社という立札が立っていました。
![棚田01 貝原棚田](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/95/8feb5987ec63b9fd834be157faa63a95.jpg)
![棚田02 棚田と紫陽花](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/55/f08f6a01a08c8bc8f7b7023d5cf88e3a.jpg)
なだらかに傾斜した土地に田んぼが作られています。
![おさんのうさん03 貝原棚田の大杉](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/97/4f038ff99b64e11d400c2487525f0c00.jpg)
棚田のどこからでも、顔をあげればいつも おさんのうさん が・・・。
緑が綺麗な田んぼを見ながら、上の方まで上がっていきました。
![棚田03 苗が育つ棚田](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/5b/d7aaf8720bfc3d3d7a0d29d20c8702b0.jpg)
![おさんのうさん04 棚田と杉の木](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/55/9f01d28ebd97d5914d394e73ba631698.jpg)
![棚田04 七月の棚田](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/1b/fe1384cdc59d844cdd7243a866a7d436.jpg)
![棚田05 貝原棚田にて](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/09/e06804f8fd6b97fba3f9cb2588a31402.jpg)
![おさんのうさん05 貝原棚田の杉の木](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/6d/cf11e092dec2be3f63f95f74bb07e8df.jpg)
昔から神と崇められたこの大杉。
農家の方たちの心のよりどころにもなっているのでしょうね。
春にはこの大杉に、藤の花が美しく咲くそうです。
藤、田植え、稲刈りと、また違う季節にも来てみようと思いました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/bz/happy01.gif)
行ったのは7月10日なんですよ (^^)
でもその頃でも、里の紫陽花はもう終わりになっていて、
ここに来て、「え、まだこんなに綺麗なの」ってびっくりしました。
おさんのうさんは、『山王』かと思っていたら『山治』でした。
こんもりとした樹形で幹も枝に隠れて、一見、杉には見えなかったです。
棚田は旧春日村の中でも奥の方にありますが、県道は整備されていて心配ありません。
入口はうっかりすると見落としそうなので、
途中の「かすがモリモリ村」でパンフレットを入手されると良いでしょう。
獣除けの鉄柵を開けて、中まで車で入れますよ (^_-)-☆
りんごも、『おさん』の『うさん』って何?って言っていましたから。。 (^^;;
ここは去年、「天空の茶畑」に行った時に、道の駅のパンフレットで知りました。
天空の茶畑は、その前に徳山ダムに行った時に…。
現地に行って初めて知る、なんてことは結構あります。
四谷の千枚田は、このあたりでは群を抜いていますね。
私も何回か行きましたが、正面の山から眺められるのもいいですね。
ここもパンフレットには上から撮った写真が載っていたのですが、
どうやって行くのか分かりませんでした。
藤の頃に行ったら、周辺探索もしてみたいと思っています。
お出掛けされたのは、7月末なのですか?
あじさいがとても綺麗ですね!
おさんのうさん、樹齢700年の杉なのですね。
地元の人たちから、親しみを込めて呼ばれているのですね。
貝原棚田は、知りませんでした。
いつの日のにか、出掛けてみたいと思います。
良い所を色々とご存じですね。
こんばんは
『おっさんのうさん? 誰?』
と 読み間違えて 一人で笑っていました(^_^;)
ごめんなさい。
ところで れもんさんはいつも素朴な場所をたくさんご存知ですね。
何処で情報を仕入れておられるんですか?
棚田は前に愛知県の四谷の千枚田に行きました。
ここも おにぎりとお茶を持ってのんびり写真を撮りたい場所ですね(*^。^*)v
藤の花の咲く頃にも見てみたいです。
来年 楽しみにしています(^_-)-☆
旧春日村の中でもかなり山奥に位置している棚田です。
涼しいのかな、紫陽花もちょうど見ごろになったばかりのようでした。
小学生の田植え体験が毎年5月20日過ぎということなので、
田植えの時期もちょっと遅めなのかもしれませんね。
棚田自体も美しいのですが、
真ん中の杉の木が、この棚田を印象深いものにしてくれました。
田植えのほかにも、稲刈りやはさ掛けなどの農業体験を取り入れて、
NPOや企業も加わって、郷土の遺産として地域一体で保存に努めているそうです。
扇状の棚田のど真ん中に立っていました。
開墾時には既に樹齢400年ほどだったので、この木だけは伐らずに残されたんですね。
自然を敬い、自然と共に生きてきた日本人の心は、
これからも大切に守っていきたいものの一つです。
おさんのうさんの袂の紫陽花は、入口のものとは違って紫の単色で、
鬱蒼とした杉の緑を背後に控えて、派手さは無いけどとても良い雰囲気でした。
同居する山藤は木の先まで伸びているそうなので、
紫のベールを想像するだけでもワクワクします (^^♪
圃場整備された田んぼだと直線ですね。
カーブするラインは心地良いです。
もう少しすると稲が伸びて、ラインも隠れてしまうので、
ボリューム的にも、ちょうどいい時に撮れました (^^)v
シチュエーションがいいですね。
3番目は杉の木が全部写っていないけれど、
建物との比較で大きさが伝わってきますね。
いい所に紫陽花も咲いていて・・
すごく安らぐ構図ですね。
ぜひ、藤の花を絡った御神木も見てみたいです。
稲が描くアールが何とも長閑
これぞ水田!