セロー225ツーリングに行きたい

終末ライダーの終末ツーリング
街・昭和・路地・ネコばかり
鉄道ネタもチラホラ

手造り七五○(しちごまる)豆味噌、その後1

2013-12-18 | その他
地元の中小のスーパーですが生活圏からは遠いので普段は行くことが無い。
たまたま立ち寄ったら店内にはBGMと案内放送が流れています、どこも同じですね。
BGMがオリヴィア・ニュートン=ジョンの「そよ風の誘惑」です、懐かしいわぁ。

昔は何屋さん?


字抜け


店先のコーヒー



10月の末にわたしんち専用の手造り七五○(しちごまる)豆味噌を買いました。
その後の状況です。
一部は冷蔵庫に保管して使い続けました。
残りは常温保存です。
常温保存の味噌は滅菌がされていないので麹菌の働きで更に熟成が進みました。
味噌の表面が麹で覆われています。
和食が世界遺産になってNHKが特集でやっていたアスペルギルス・オリゼってヤツですね。
まさか自宅で見ることが出来るとは思わなかった。
良く混ぜてから味見です。
冷蔵庫で保管したものと味が違います。
いかにも赤味噌になりかけているって感じでしょうか。
こりゃ微妙だぁ。
常温保存の一部と冷蔵庫で保管したものとミックスして冷蔵庫で保管です。
残りは更なる熟成を待つとします。


今夜、飲み会の人。


お酒を飲んだ帰りには、公共交通機関を利用しましょう・・・飲酒運転はアカンでぇ。


日向寝(ひなたね)のカトリーヌとおおあくびのアン、暖かいと眠たくなるネコです。



オリヴィア・ニュートン=ジョン そよ風の誘惑
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極太切干大根

2013-12-14 | よそのネコ
切干大根はスーパーに行けば年中ありますが、旬は冬です。

左はスーパーで売っている切干大根、右は極太切干大根です。
割り箸は大きさの目安です。
スーパーのものと比較するとかなり太いです。
水で戻すと割り箸より太くなります。


何せ生産量が少ない。
一般的な切干大根は効率良く切る道具があるようですが、これは1本1本手作業で切り出します。
太いので乾燥時間が長く天日干しに時間が掛かる、機械乾燥も極太に対応できません。
乾燥時に湿気があると飴色になり、乾燥作業の管理が更に難しい。・・・これは本当に大変とのこと。
作るのが大変なのに切干大根ということであまり価格を高く出来ないので生産者は少ないです。

使い方は水で戻して(これが長い)、煮物や炒め物、はりはり漬けで使います。
冬の味覚ですね。
ちなみに今夜は焼き塩サバの甘酢あんかけでした。


リュリ君(勝手に命名)です。


おいでいい子だ、触れました。


尻尾も掴んでみました。


風が強いし雲の流れも早い。


極太切干大根も上手く乾くほどさぶい!



マルチェッロ アダージョ


バッハ BWV974 アダージョ




ちなみに↑の写真を撮っている横には釣果待ちネコもいました。
おっちゃんの話を聴くと、このネコはクーラーボックスの蓋がロックしていないと蓋を開けて魚を失敬するそうです。
海の風景よりその瞬間を撮りたい!
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津市奥津宿

2013-12-13 | 三重県
30年くらい前のツーリング、その後何度か通過したことがある。
でも目的地になったことは無かった。
伊勢本街道の奥津宿(おきつじゅく)です。
津市や伊勢市から名張市(その向うは関西)に抜ける幹線道路なので30年前から走りやすい道でした。
でもところどころ集落や街の中は道が狭かった記憶があります。
今回は道が全く変わっていた。
道路は線形変更、拡幅はもちろん新道があったりで記憶と結びつかない。
こりゃ道路の標識だけが頼り、あとは人の情けにすがるだけです。

町は昔の風情と昭和の雰囲気を併せ持っています。


暖簾はどの玄関にも飾ってありました。


興津は暖簾の町屋でしょうか。


小さいタイルとでかいコーラのホウロウ看板


日用百貨


旧街道


蟹とやかん


ブロック塀の青瓦


ヂーエッチ號自転車、縦長写真では無く看板が横倒しです


甍(いらか)


塀の意匠


なまこ壁の蔵


かすれた標識


軒先


洒落た障子のさん


犬やらい


橋の欄干の影


いらっしゃいませ


軒先を貫く立ち木


唯一見つけたネコ


金庫内蔵型の壁


そしてここは名松線の終点奥津駅でもあります。
現在は路線の途中で休止状態、廃線になるかどうかの瀬戸際路線です。
蒸気機関車時代の給水塔
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オンボロ軽で130キロ超え

2013-12-12 | その他
ネコ砂80キロ
ネコエサ20キロ
灯油40リットル(約32キロ)
その他こまごまと数キロ
荷物は130キロを超えました。
買出しで一度に運んだんですよ。
オンボロ軽のリアサスペンションが逝ってしまいそうなくらい車高が沈みました。
足の具合はまだまだ、駐車場から玄関まで何往復したでしょう。
汗をかいて冷えると風邪をひきそうでした。

コタツの中からアンの寝息が聞こえる。
小さく小さくクゥクゥ・・・クゥクゥ・・・
カトリーヌは深夜3時ころになると決まって寝ているわたしの上で寝ようとする。
ウグゥウグゥ・・・重たくて息が出来ずに目が覚めます。

CANON A640 2006年発売のコンデジを使いました、現在は予備機です。






中南米のバロック音楽
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津市大門(だいもん)

2013-12-10 | 三重県
街を見る。
極論を言えば地図などなくても構いません。
どこから始めようが構いません。
とは言えある程度は目論みあるので地図が無いとこまっちゃうなぁ。

地図を忘れ目的地は急遽津市に変更です。
場所は2つです。
1つは市内中心部で昭和の街。
2つは内陸部で伊勢本街道。
どちらもなんどか通過しているので場所はある程度知っています。
過去には目的地の候補にもしました。

ここは津市の中心部ほど近い大門です。
昭和風ビル


路地裏の空間


ショウウインドウ


観葉植物


まだ開店前


ブラウン管


裸体





さぼる


加筆『で』


カビジャン


ネコ


飲食店街と言うより場末のスナック街


字ぬけ、クリル、C F EE、A D、S N WICHES


LP盤


2階の住宅街


手の込んだ注意書き


超狭小路地


身長120cm以下限定


デザイン路地


渡り廊下


昭和31年、わたしが生まれる前の昭和です。
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