セロー225ツーリングに行きたい

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テレビのガチャガチャ

2013-12-20 | 知多半島
自宅近くの古い町屋が解体されるようです。
また古い町の風景が無くなるのは残念ですが、家主さんは維持管理が大変なのでしょうね。
解体ショーの前に古くなった家財道具を運び出しています。
道端に出ているのは古いテレビが2台。
足が無く、家具調でもない四角い箱タイプの40年代半ばの16形くらいのシンプルなテレビです。
2台ともチャンネルがガチャガチャ方式、ブラウン管は平面タイプではなく球面タイプです。
その内、1台はUHFチャンネル(13ch~63ch)を持たないVHFチャンネル(1ch~12ch)だけです。
わたしんちも昔々真空管式の14型くらいの足付き白黒テレビがありました。
確かゼネラル製(今の富士通ゼネラル)だったと思います。
東京で購入して引越しして愛知県に来たので、電気の周波数が富士川の向こうとコッチでは違います。
町の電気屋さんが来て調整してくれた覚えがあります。
その後はビクター製(たぶん)の家具調の白黒テレビになり昭和45年頃にはフルトランジスタのカラーテレビになっていました。


海が見える谷戸(やと)の風景、関東圏の方には見慣れた風景かと思います。
ツーリングの目的地には地味と言うか里山ファンじゃないと突っ込みどころが無い風景です。
わたし自身は谷戸と思われる里山は何ヶ所も行ったけど、やっぱ里山ファンじゃないので身の置き場に困る感じでした。
Wikiより →『谷戸』
谷戸(やと)とは、丘陵地が浸食されて形成された谷状の地形である。
また、そのような地形を利用した農業とそれに付随する生態系を指すこともある。
谷(や、やと)、谷津(やつ)、谷地(やち)、谷那(やな)などとも呼ばれ、主に日本の関東地方および東北地方の丘陵地で多く見られる。


せこ路の風景



20年ほど前のソニーの使わなくなったビデオカメラの首掛け用のストラップです。


こんなものを作ってみました。
大き目のストラップです。
半分に切って縫い付けました、余分な部分は切り取って切断面を火で炙ってほつれないようにしました。
バイクの頃は首掛けが重宝しましたが、今はしっかり手で持てる大きいストラップの方が良いです。
残り半分はハンドストラップするつもりですが、金具などが必要なので材料あつめからです。



バーバー アダージョ
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