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碧南市 団子の竹串と焼き芋のお品書き

2013-12-21 | 西三河
9月に行った団子屋さんに行ってきました。→『ベルギーの印象派とみたらし団子と月』

ところが、団子の竹串を作るための12月15日から来年2月中ごろまでお休みです、ふ~ん・・・ナ・ナントな!


それでは団子の竹串作りを見ましょう。
竹串を作っていたの奥さんとお嫁さん、そしてお手伝いで小学生の孫のお嬢ちゃんとお友達です。マジですよ。
竹を割って串を作り、数日寒風にさらして乾燥させます。
1年分の竹串をつくるそうです、この時期に作った竹串は良く乾燥するので湿気の多い夏場も湿気ることが無いそうです。
業者に頼めば1年中団子を団子を作れますが、自家製の竹串にこだわりある。
来年2月にまた行きます、団子の竹串は簡単に捨てられない気分です。
ちなみに孫のお嬢ちゃんの冬休みの予定は竹串作りだそうです、ちょっと嬉しく暖かい気分になりました。


少し移動します。
瓦壁です。


せこ路の勝手口の盛り塩。


大浜地区のみりん工場。


路地は遊び場、あちこちで子供たちが遊んでいます。


綺麗に錆びています。


焼き芋のメニュー、実際は当日の入荷状況でメニューがかわるそうです。
そもそも焼き芋のメニューってはじめて見ました。
わたしは紅はるかを買いました、本当に甘さたっぷりのねっとり系でした。


欄干の影です。





バッハ BWV564 「トッカータ、アダージョとフーガ」よりアダージョ
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