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高山本線小旅行記

2013-11-16 | 鉄道
鉄道写真をアップします。
撮り鉄ではないので鉄道写真らしくないのはご愛嬌です。
三脚を使用していないので、みなさんも十分撮れると思います。

<行程>
名鉄犬山線 名鉄名古屋駅 → 新鵜沼駅
徒歩 新鵜沼駅 → 鵜沼駅
JR高山本線 鵜沼駅 → 美濃太田駅 >乗り換え> 美濃太田駅 → 白川口駅
帰りは行きの逆です。
JR東海道本線の名古屋駅から岐阜駅に行き、岐阜駅から高山本線に乗り換えるのも可能ですがJRばっかじゃ面白くありません。
その他名鉄本線、各務原線、可児線、小牧線、JR中央線、太多線、市営地下鉄など使えば遠回りのパターンはいくつもあります。

行きに乗ったのは名鉄の3300系です。
窓に日よけやカーテンがありません、かわりにかなり濃い色のUVカットガラスです。


帰りの名鉄は6200系です。


キハ11形の列車がきました。


デジタルズームの限界までズームすると結構荒れます。
これから乗るのはキハ40形です・・・


・・・それはワンマン化に改造されていなオリジナルのキハ40形でした。
今や新幹線や特急車両くらいにしか見ない乗降口と客室の間にドアがありました。



美濃太田駅の風景1


美濃太田駅の風景2、転車台です。


美濃太田駅の風景3、駅弁の立ち売り。



車内の風景1、立ち売りの駅弁です。


車内の風景2、換気口その1です。


車内の風景3、換気口その2です。


車内の風景4、つり革です。


車内の風景5、最後尾の運転台です。


車内の風景6、通路とシートの影です。


車内の風景7、シートの持ち手の影です。



車窓の風景1、列車の影です。


車窓の風景2、跨線橋の影です。


車窓の風景3、踏切です。


車窓の風景4、ススキです。


車窓の風景5、屋根瓦その1です。


車窓の風景6、屋根瓦その2です。


車窓の風景7、焚き火です。


車窓の風景9、現存する数少ない国鉄色のキハ40形です。



白川口駅の風景1、跨線橋です。


白川口駅の風景2、保線の人です。


白川口駅の風景3、高山方面に行く列車です。


白川口駅の風景4、この列車に乗って帰ります。



車窓の風景10、林の中です。


車窓の風景11、飛水峡その1です。


車窓の風景12、やっと色づき始めた山です。


車窓の風景13、集落の紅葉です。


車窓の風景14、飛水峡その2です。



帰りの美濃太田駅で乗り換えた列車は行きに見た国鉄色の車両でした。
これはラッキーです。


内装はキハ40形をワンマン化に改造した車両なので珍しいものではありません。
キハ40形は1970年代から80年代にかけて大量生産された国鉄時代の車両です。最高速度は基本的に95km/h。
JR東海では老朽化や性能の陳腐化で多くは退役しましたが、JR東海以外ではまだまだ現役バリバリです。
再来年には高山本線のキハ40形はキハ75形やキハ25形などの平成に製造された車両と交替し、その姿を消します。

キハ75形の画像 →『キハ75形』最高速度は120km/h、特急列車並の性能です。
キハ25形の画像 →『キハ25形』最高速度は110km/h、313形電車と部品を共通化したので外観は電車とソックリです。


<覚え>
『系』と『形』。
わたしの趣味なのでどっちでも良いですが、JRは『形』を使うようにしています、その他の鉄道は『系』を使う事が多いです。
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