セロー225ツーリングに行きたい

終末ライダーの終末ツーリング
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オーバーヒート

2013-09-27 | その他
オンボロ自動車がオーバーヒートです。

自宅を出て1kmほどでラジエターファンの回転がうるさいのに気付く。
これまた遮音性・静粛性の悪いボロ車が幸いしているのが笑えます。
水温計はC~Hの真ん中くらい、通常は真ん中より下なので水温が高いです。
更に1km進むと水温計は3分の2まで上昇しました。
路肩に停車して様子をみるとポタポタと水漏れしてます、そして少し水蒸気も出ている。
オーバーヒートだ、ヤバイ、どうしよう、あせるし、足が無いと困るし・・・・・
レッカーを手配か自宅までの2kmを引き返せるか決断です。
水漏れ状況と水温の上昇傾向と距離から判断しました。
エンジン始動!
水温の警告ランプは点灯せずエンジンは動いている、エンジンに負担を掛けず走行して無事に帰宅できました。
帰宅までに水温計は4分の3まで上昇しましたが、水温の警告ランプが点灯することはありませんでした。

わたしは自力で修理が出来ません、かと言って修理工場まで自走するとエンジン本体等に致命的な破損を伴います。
結局、車は自宅から修理工場のキャリアカーに引き上げてもらうことになりました。
故障は無い方が良いに決まっていますが、不幸中の幸いだったこと。
・自宅を出て直ぐに問題が発覚して自走で自宅に戻れ、遠くの往来のど真ん中で立ち往生しなかった。
・冷却水が漏れ出てから無理しなかった事で、ラジエター以外のエンジンなどの重要な装置にダメージが無かった。
ラジエターの水漏れ補修剤もあるんですが、これはあくまでも応急処置です、修理では有りません。
それに穴が大きかったり、穴が何ヶ所もあると使えません、素人にはそれを確認するのも難しいです。
個人的にはあまりお勧めは出来ません。

おとうちゃんはいつも中古車ばっか、でも故障してアタフタしている時が何故か楽しいそうなおとうちゃん、ドMだニャア。
そろそろ扇風機を片付けるニャア。



先日、臓器提供意思表示を書く機会があった。
臓器提供に同意(条件付含む)でも不同意でも意思表示せずでもかまいません。
おとうちゃんの内臓は腹黒いし、おねえちゃんをスケベエな目でしか見ない角膜は使えないニャア。
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