『はつかいち』 ぶらり

安芸の宮島の地・・・廿日市を見たまま紹介―独自の好奇心アンテナを張り巡らせて、ビビッと反応したものを紹介します。

農家の佇まい

2021年02月10日 | 建造物

 

 

後畑地区でみられる旧農家で母屋と納屋の屋根が薄鉄板葺きとされているが、草葺き屋根であったらかつての農家の佇まいを彷彿とさせる。納屋棟には農業用の物置と牛小屋又は馬小屋が併設されていたものと思われる。下画像は昭和59年(1984)頃の後畑地区の農家の間取りである。(廿日市町史通史編(下))


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