
昨日紹介した丸い穴が7ケ所ある巨岩隣の岩斜面に斜めの段状に数段刻り込まれており、旧大野町教委の看板には刀掛けと表示してあった。
この石段は靴をはいて上がり降りするには少し難しいが、当時の履物は草鞋であるので簡単に上がり降りできたはずであり、石段とみるべきで刀掛けとあるのは信じ難いのである。
昨日紹介した丸い穴が7ケ所ある巨岩隣の岩斜面に斜めの段状に数段刻り込まれており、旧大野町教委の看板には刀掛けと表示してあった。
この石段は靴をはいて上がり降りするには少し難しいが、当時の履物は草鞋であるので簡単に上がり降りできたはずであり、石段とみるべきで刀掛けとあるのは信じ難いのである。
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