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『はつかいち』 ぶらり

安芸の宮島の地・・・廿日市を見たまま紹介―独自の好奇心アンテナを張り巡らせて、ビビッと反応したものを紹介します。

長浜の常夜石燈籠

2010年09月06日 | 「宮島地区」ぶらり


長浜港の脇に建立されている常夜石燈籠で宝暦13年(1763)6月に尾道の石工によって築造されたものである。
この石燈籠は通常の竿部分が4本の柱で造られている斬新的で珍しいものであり、笠の上面には厳島神社紋が刻されている。


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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (椿)
2010-09-06 23:50:50
 尾道にいた時に、尾道にはむかし石工がたくさんいて、尾道で作られた神社の狛犬は特有のポーズをしている・・・と聞いたことがあります。
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Unknown (hera)
2010-09-07 08:06:01
椿さま
尾道の石工達による石造物はたくさんあるようで、この燈籠と同じような形のものがあるようですね。
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