壱岐島の北部にある勝本の街並みで行われている朝市見物の間寸暇を惜しみ、勝本港の入口付近に祀られている厳島神社を参詣した。勝本はかつて漁業基地、中国大陸や朝鮮半島への中継基地などとされていたようであり、航海の安全祈願のために厳島神社が祀られていたものとみられる。境内に祀られている稲荷神社の社殿は煉瓦造りであり煉瓦造社殿は始めてみるようなものである。
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