34丁碑手前の鞍部に屏風を立てたような巨石で通称「屏風岩」があり、その上に大日如来の石仏が安置されている。
かつては堂宇の中で石仏が祀られていたが堂宇は朽ちて吹きさらしとなっており、右側の屏風のような岩には刻字がみられるが判読できない。伝説では四万八千日(旧暦七月九日)の夜参拝するとその岩に名号が金色に現れるということである。
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