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『はつかいち』 ぶらり

安芸の宮島の地・・・廿日市を見たまま紹介―独自の好奇心アンテナを張り巡らせて、ビビッと反応したものを紹介します。

宮島御砂焼の窯元

2008年10月03日 | 「大野地区」ぶらり


JR宮島口駅の西側で山陽本線と国道2号線の間にある宮島御砂焼の窯元である山根対厳堂にはレンガ造の煙突が残されている。
厳島神社神殿の下の「御砂」を使って大祭用の祭器を作ったのが御砂焼の始まりとのことで、薪を燃料としていた当時の煙突とみられるが、現在はガス窯か電気窯になっているのではなかろうか。

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