JR宮島口駅の西側で山陽本線と国道2号線の間にある宮島御砂焼の窯元である山根対厳堂にはレンガ造の煙突が残されている。厳島神社神殿の下の「御砂」を使って大祭用の祭器を作ったのが御砂焼の始まりとのことで、薪を燃料としていた当時の煙突とみられるが、現在はガス窯か電気窯になっているのではなかろうか。人差し指の運動! ポチッとね!
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