昨年3月5日に植菌した椎茸のホダ木から椎茸が生えてきた。9本のホダ木に植菌したが太いホダ木からはまだ生えそうにない、細い1本のホダ木のみから生えてきた。
以前のホダ木からは沢山の椎茸が生えていた。補充用のホダ木にぼちぼち植菌しなければ・・・
昨年3月5日に植菌した椎茸のホダ木から椎茸が生えてきた。9本のホダ木に植菌したが太いホダ木からはまだ生えそうにない、細い1本のホダ木のみから生えてきた。
以前のホダ木からは沢山の椎茸が生えていた。補充用のホダ木にぼちぼち植菌しなければ・・・
今年も椎茸の補充用のドングリの木(クヌギ)を伐採したが来春になって植菌する予定である。今春植菌したホダ木からはまだ椎茸は出てこない。以前からのホダ木からは椎茸が出来ているが年数が経つとホダ木が腐朽していくので毎年少しずつ補充をしているのである。
9月23日に種蒔きした廿日市19代目桜島大根(上画像)と廿日市9代目切葉松本地大根(下画像)それぞれ5株が大きく育ってきたが、これからどのようになっていくのであろうか。毎年種を採って次年にどのように育っていくのかをみるだけ・・・ 手間暇かけて遊びの菜園である。
陸稲(右側)と陸植2代目黒米(中央)・陸植2代目赤米(左側)を刈り取って干しているが、畑の肥料不足だったのか全体的に稲丈が低く稲穂も少ない。なんと水田に植える陸植2代目の黒米は陸稲より稲丈が高かった。陸植2代目赤米は稲丈も低く稲穂が実っていないので来年の陸植3代目はできないであろう。
先月23日に種蒔きした廿日市19代目桜島大根(上画像)と廿日市9代目切葉松本地大根(下画像)の苗が育ってきたのでそれぞれ5株に間引いた。毎年種を採って次年にどのように育っていくのかをみるだけ・・・ 手間暇かけてまさに遊びの菜園である。
連休の天気予報が雨予報であったので急遽、昨日協力助っ人を得て2ケ所の離れた田んぼの稲刈りを済ませた。今ではあまり見かけなくなったハゼ干しをしており、ハゼ杭はアルミ三脚でナルは鋼管をしている。昔からハゼ廿日と言われており、天日干しで20日くらいまで乾燥させたおいしい米が待ち遠しい。
陸稲の苗と本来は水田に植える古代米の黒米と赤米の苗を畑に植えてみた現在で、上画像は陸稲、中画像は黒米、下画像は赤米である。肥料の入れ方が少なかったのか陸稲の背丈が低めである。黒米と赤米は本来水田に植えるものなのであり黒米は比較的よく育っているが赤米は生育状況が良くない。手間暇かけてこれらがどのように育っていくのかをみるだけのまさに遊びの菜園である。
6月21日に陸稲の苗と本来は水田に植える古代米の黒米と赤米の苗を畑に植えてみた。画像の手前側が陸稲で向う側右が黒米で左が赤米の現在の生育状態で、なぜか陸稲より水田に植える黒米の方が大きく育っているのである。日照りの日が多かったので毎日水やりをしたが陸稲の一部は枯れてしまった。手間暇かけてこれらがどのように育っていくのかまさに遊びの菜園である。
以前に栽培しているスイカのすべてを食べられてしまったことを紹介したが、自己防衛のために駆除装置を仕掛けてアナグマを捕獲した。しかし、また一昨夜トタン柵を設置している黒瓜の畑に侵入して画像のような状態となっていた。
草取り民具でタグルマは上画像のように稲列の間一列の草取りをするものであるが、効率を良くするために力はいるが二列用のタグルマもあったようである。中画像は高松市の神社でみかけたものであるが、このようなものが商品化されていたようである。下画像は一列用のもの二台を組み合わせたものである。
田んぼの稲も育っておりぼちぼち土用干しをする時期であろうか。現在は除草剤を使用するので草取りのために田んぼに入ることが少なくなったが、昔は草取り民具を使用して草を取っていたのである。上画像のハッタンドリは前後に滑らせて草をすりつぶすもので柄の短いものはしゃがんで使用したものであろうか。中画像のタグルマは前に押していき草と田土を掘り返して埋めていくものである。
昨年孫達にと思って植えていたスイカのすべてと黒ウリの多くをアナグマに食べられたことを紹介したことがある。今年はと上画像のように防護したがどこから入ったか4ケも食べられてしまった。家の隣接畑では猿の群れがやってきて被害甚大。再防護でスイカ畑と黒ウリ畑の周囲に波板鉄板を張り巡らせたが、ほかにも強力な自衛策を講じなくては・・・
田んぼの苗は順調に育っており、以前はカモのつがいが来ていたが今朝はサギのつがいであろうか田んぼにやってきていた。田んぼの中のオタマジャクシなどを食べているのであろうか、しかしほどなく他所に飛び立っていった。