![Photo Photo](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/32/c494d8239e422d157f29e52c22d3537c.jpg)
2012年 スペイン、コロンビア作品。
ホテルのハウスメイドのロサ(レオノア・バレラ)はダンサーを目指している。仕事を終えたある夜、一次オーディションに合格し明日4時の二次オーディションに来るようにという留守番電話が入る。姉からは洗濯機が壊れたとの留守番電話があり、ロサは仕方なしに深夜のコインランドリーへ行く。ロサはそこで会った男は血だらけの女性服を洗っていることに気付き、なんとかその男を外に追い出してコインランドリーの中にこもるが・・・。
コインランドリーで女性が襲われる。女性は身を守るため戦うが・・・ というスリラー映画。
美人が窮地に追い込まれる。逃げることもできない。助けも来ない。これで最後まで行くのかと思いきや、相手はさらに吸血鬼だったという トンデモない 映画でした。
画面に登場するのは数名のみ。シーンも数カ所のみ。超低予算作品であります。
この中では、主演のレオノア・バレラが美人、スタイル抜群。これが光ります。そういえば、ラストでは意味なくシャツを脱ぎ、上半身はブラジャーだけになるというサービスもありました。
![2 2](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/ed/cfbf2e9ff62203e0d67b8a0a1452a1c4.jpg)
タランチーノ映画を彷彿させるB級スプラッターです。いや、これぞ本当のB級映画なので、タランチーノが目指すお金をかけたB級感の本家本元というところです。
久々の真性B級映画。こういうのを観てあれこれ批評するのも映画の楽しみです。
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