auのケータイをHTC J(ISW13HT)から同じくHTC J Butterfly(HTL21)へ機種変更しました。
HTC Jは使用開始後 ちょうど1年。機種代金は一括で支払っていたので24ヶ月しばりはありませんでした。
引っ越し先のHTC J Butterflyは 実はHTCの新機種 HTC J Oneが発売されたために大幅な値下げ。24回の分割払いにすると 10,800円まで価格下がっていました。これが直接の要因で機種変更になった次第です。
新旧を比べると、Butterflyは大きく、薄くなっています。一回りちょっと大きくなった感じです。液晶の周辺の枠を感じさせないくらい、目一杯液晶が大きいです。解像度の高さも相まって、文字が読みやすく、写真が美しくなりました。
裏面は新旧似た感じで、丸みを帯びたデザインです。Butterflyはブラック、ホワイト、レッドの3色ありましたが、店頭在庫がブラックのみ。選択肢無く、このブラックになりました。ブラックのみが、つや消し。他は光沢の仕上げでした。表側のフレーム(枠)の色はブラック共通であったので、表裏同色のこのブラックがベストと思っています。
旧機種との大きな相違のひとつに、電池パックの交換ができないことがあります。すなわち、iPhoneと同じくパカッと裏蓋を開けることはできません。こうすることで、電池の形状を最適化することができ、また防水機能も高められるので、ほぼ2年でリプレイスする私はこれがベストと思います。
横から。
写真ではそれほど違いは分かりませんが、手に持った瞬間にButterflyは「薄い」と感じます。
不要となったHTC Jですが、ソフマップの買い取りへ。auだけはauショップでおサイフケータイの初期化の証明書をもらって(無償)、持って行く必要がありますので、ここだけは要注意。ソフマップでなんと現金11,000円の買い取りになりました。しかも付いていたイヤフォンと8 GBのMicro SDカードが返却されました。
機種変更の手数料がかかりましたが、付属品とか考えると今回の機種変更は 儲け になりました。ケータイのビジネスの世界は妙です。
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