イオンモール京都のスポーツ用品店 スーパースポーツゼビオに卓球のラバー用接着剤を買いに行って来ました。ついでにニッタクのラージボール 3個購入。
卓球用品コーナーにバタフライとTSP(ヤマト卓球)のカタログがあったのでもらってきました。このカタログがクルマのカタログよりも豪華なんです。A4サイズ 厚手のコート紙の60ページ(バタフライ)、64ページ(TSP)の当然全ページフルカラー印刷。
私が学生時代に卓球やっていた頃にはこんな豪華カタログは無かったです。
カタログを観てびっくり。用具の価格がすげー高い。
ラケット 3,990円~29,400円。 中心価格帯は10,000円。
裏ソフトラバー 2,100円~6,300円。 中心価格帯は4,000円。
シェークハンドのラケットとラバー 2枚で2万円弱。豪華カタログが作れる規模のビジネスになっていたんです。
ユニフォームのページも、ファッション誌のようになっています。
運動部で毎日練習すると、ラバーは1ヶ月くらいでダメになってしまいます。そうなると、毎月数千円のラバー貼り替え費用がかかる。卓球はお金のかからないスポーツだったのですが、選手となると高コストになりました。
ラウンドワンや温泉卓球とは別世界。
カタログにラバー、ラケットのマトリクス分析が載っているのにも驚きました。
ラバーは横軸がスピン性能、縦軸がスピード性能。
ラケットは横軸が打球感、縦軸がスピード。この「打球感」はソフトとハードの軸となっており、卓球をやっていた人には分かる評価軸だと思います。
こういうマトリクスを見ていると、この評価軸上のラバーを使ってみたいとか思いますね。おっと、また悪い物欲病が出てきそうです。
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