散歩道 - いつもと違う角を曲がればそれは新たな発見の始まり♪♪

休日には趣味の園藝と散歩で楽しみ♪
時々・・・自分の病気や障害の事でも・・・

今日のデザートから PIERRE MARCOLINIのチョコ&クラブハリエのバームクーヘン

2006年10月09日 21時11分25秒 | 閑話休題-呟き&街角ウォッチング♪
今日のデザートから PIERRE MARCOLINIのチョコ&クラブハリエのバームクーヘン


続く時には続くますね。頂き物から「PIERRE MARCOLINI」のビターなチョコ。園藝の尊敬する師匠から「PIERRE MARCOLINI」のチョコ。奥方にどうぞ!と頂きました。回りはパリッ!中は生チョコでトロ~リ、全体的にビターな感じで、素材のカカオにこだわっているのが素直に感じるチョコで、とても美味しかったです。


PIERRE MARCOLINI (ピエールマルコリーニ)

もう一つは、お江戸の中心、三越日本橋店の新館地下にあるいつも行列ができているクラブハリエ B-Studio「CLUB HARIE」のバームクーヘン。三越屋上のチェルシーガーデンに行く時は、この行列を横目に見て行っていたのですが、ついつい、我慢できずに並んで、出来立てを買ってしまいました。リュックに入れたら、少し潰れてしまいましたが、味は落ちず!(当たり前か!!!)





この「クラブハリエ B-Studio」には、カフェが併設されており、焼きたてのバームクーヘンセットがお勧めかも・・・。この「バームクーヘン」食べるとふんわりと口の中で溶けて、とても美味しかったです。バームクーヘンって、口の中でとろけるんですね。初めて知ったかも・・・

バームクーヘンセット


クラブハリエ B-Studio
〒103-8001
東京都中央区日本橋室町1-4-1 日本橋三越本店 新館B2F
TEL : 03-3241-3311(代表)

天気:晴れ
気温:最低温度17.3℃ / 最高温度25.4℃
ウォーキング:13000歩 / 消費カロリー:414.80kcal
歩行距離:約8.45km

今日のデザートから「生絹豆子郎」

2006年10月08日 23時37分05秒 | 閑話休題-呟き&街角ウォッチング♪
今日のデザートから「生絹豆子郎」


これも昨日に続き、私の中では山口県で3本指に入る銘菓だと思っています。「生絹」と書いて「すずし」と読みます。フル・ネームで「すずし とうしろう」と読みます。生もので、冷蔵不可の一品。冷やすと味が落ちるんです。今の時期に、机の上に3日置くとカビが生える優れもの・・・(爆)

買ったら翌日中にじっくりと味わって食べるのがベスト。小豆や抹茶の風味に大納言と白小豆をしのばせた一品。口に入れるとあっさりとした甘みに包まれ、滑らかに溶けていきます。ほのかな大納言と白小豆の抵抗を受け、味が実感できます。この時期は、栗入りもあります。

そこで、さっそく小豆と抹茶と季節限定の小豆&栗の三種類をお願いしました。個人的には、一番好きなお土産だと思っています。日持ちするパックの「豆子郎」もあるけど、味ははっきり言って落ちます。やはり、食べるなら「生絹豆子郎」だすね。

さてさて、この豆子郎、良く山口の「外郎」と同名と思っている方も多いかと思いますが、外郎とは違います。格は一歩上かも・・・この「とうしろう」の名前、もともと菓子職人でない素人が作り上げたので、「しろうと」、豆を使っているので、「とう しろう」だと言うことらしいです。

豆子郎の里

関東では、以下で買えます。

豆子郎 横浜あざみ野店
横浜市青葉区あざみ野2丁目12-1
℡:045-903-9117
東急田園都市線「あざみ野駅」


ちなみに、山口には、名古屋の青柳の「外郎」を超える本物の「外郎」があります。中でも、外郎は薬売りでも有名ですが、 その薬が起源になっています。それは、名古屋も一緒。足利義満の時代の「透頂香」という痰の妙薬がその起源。この薬を作った人の職が「礼部員外郎」であったことから、「外郎薬」と呼ばれるようになり次第に諸国に広まり、やがて「外郎餅」という菓子になったようです。

羊羹とも「名古屋の外郎」とは違い、きめが細やかで、もちもちとした歯ざわりの食感ですね。この食感は、餡と澱粉(蕨粉・葛粉など)を混ぜ合わせ蒸して作ります。餡は、大納言とインゲン豆で作る「白餡」の2種が使われています。これも美味しいですよ。

山口の「外郎」と言えば、やはりここでしょう・・・
『御堀堂』

天気:晴れ
気温:最低温度18.1℃ / 最高温度25.7℃
ウォーキング:16651歩 / 消費カロリー:402.40kcal
歩行距離:約10.82km

今日のデザートから 「銘菓 舌鼓」

2006年10月07日 22時55分57秒 | 閑話休題-呟き&街角ウォッチング♪
今日のデザートから「銘菓舌鼓」


先日、奥方がANAの超特割を使い田舎へ帰省しました。その時のお土産としてリクエストしたのがこれ、山口市にある山陰堂の「銘菓舌鼓」です。前々からもう一度食べてみたいと思っていた山口県で3本指に入る銘菓と思っていた一品です。白餡をやわらかい求肥(ぎゅうひ)で巻いた上品な求肥饅頭です。

一口食べると強烈な甘さが口いっぱいに広がり、甘党には堪えられない一品かもしれません。久しぶりに食べたけど、この病気になってからは、砂糖類から完全に遠のいて、甘さというよりは、素材の持つ本来の味を追求していたので、この甘さは、ちと私には合いませんでした。昔は、こんな甘さに飢えていたんですねぇ~!なんか今は昔の話になったみたい。



この求肥・・・どう作られるのか知っていましたか? 白玉粉や餅粉などのもち米からできた粉を軟らかくこねて煮たものに、水に砂糖を溶かしたシロップを加えて練ってから冷ます。日本には平安時代に唐から伝わったそうですね。求肥って「牛皮」と書いて、牛の皮から作るのかなと思っていました・・・(ボソッ!!!)( ̄o ̄;)ボソッ

所で、この山陰堂、日本海側で無く、瀬戸内海側の山陽方面にあるのに何故山陰なんでしょうか?面白いですね。ちと「銘菓舌鼓」と一緒にネットで調べてみました。

山陰堂の創業は、明治16年、初代竹原彌太郎が試行錯誤を重ねて作り上げた求肥饅頭が「舌鼓」だそうです。当時の総理大臣・寺内正毅が「このような美味しいお菓子であれば、名菓舌鼓に改称したほうがよい」と感想を述べられたことから現在の名前になった逸話があるようです。この「名菓舌鼓」は、明治の頃からあったんですね。今も変わらぬ味・・・凄いかも。

で、山陰堂はといえば・・・
ネットより抜粋:「初代の竹原彌太郎の父、岩治郎正直のときまでは竹原家は津和野藩の食客という立場の武士で、平川という仮の姓を名乗っていました。なぜかというと、竹原家はもともと、現在の広島県竹原市の領主だったが、毛利氏と戦って領地を奪われた。そこで執拗な毛利の追及を逃れるため、名前を変えたのである。

山陰の鳥取で身を寄せた反毛利の亀井氏が、徳川時代に津和野藩主になったのに伴い、平川(竹原)家もいっしょに移ってきたというわけだ。明治を迎えるまで、何百年にもわたって仮の姓を名乗っていた。竹原家の墓は、竹原市にも津和野町にもある。」とのこと。奥が深すぎる・・・氏族から和菓子職人へ・・・面白いですね。

続きはこちらで・・・

天気:晴れ
気温:最低温度15.9℃ / 最高温度25.7℃
ウォーキング:15222歩 / 消費カロリー:440.10kcal
歩行距離:約9.89km

まさお君 6年間の旅卒業で“社長賞”

2006年10月05日 21時44分56秒 | 徒然なるままに
街角ウォッチング:オシロイバナ

私は、TVを余り見ません。ほとんど見ないと言っても良いかもしれませんが、定期的に見ているのは、朝起きてから会社に行くまでのNHKのニュースと会社から帰宅して、晩御飯の時に見るケーブル49チャンネルTBSニュースか35チャンネルNIKKEI CNBCか33チャンネルのTV朝日のニュースかNHKのNHKニュースですかね。

ただ、全く見ないわけで無く、時々見る番組に、「ポチたま」と「ガイアの夜明け」の再放送「鶴米の家族に乾杯」「ダッシュ村」があります。その中で、「ポチたま」のまさお君の旅が好きで、その部分(ケーブル再放送)だけ見ていました。

全国を旅して来たまさお君の旅が終着したようです。2000年10月20日(一才)からスタートして、「日本6周分」を旅して、なんでも6年間のうち3年間丸まる旅していた勘定になるそうです。47都道府県制覇して、出合ったペットは2000頭(匹)以上だって・・・凄いかもしんない。

まさお君も7歳(人間で言えばほぼ還暦に相当するようですが・・)になり、旅犬から引退して、スタジオ中心に活動するようですね。これで、落ち着いた日々を送れるのでしょうか?反対にスタジオでは環境の変化によりストレスを受けませんかね?・・・引退すればするで、いろんな心配をしてしまいますね。

なんでも、第2代旅犬には、息子だいすけ君(1)が任命されたようですね。旅は続く・・・と言うことでしょうね。また、楽しみが増えました。

http://www.tv-tokyo.co.jp/pochitama/

天気:雨
気温:最低温度19.8℃ / 最高温度21.7℃
ウォーキング:17301歩 / 消費カロリー:408.60kcal
歩行距離:約11.25km

9月のウォーキング集計

2006年10月03日 22時20分43秒 | 病気の事(Diabetes Mellitus)
街角ウォッチング:朝顔(今年はまだまだ咲き続けているようですね)


集計して見ると、9月も歩きすぎですね。やはり、会社が決算期を迎え、臨戦態勢になると歩く距離も必然的に増えるんですね。最近特に思ふ。臨戦態勢でミーティグや外出が増えるとたら歩数も比例して増えると・・・あつ!当たり前田のクラッカー・・・(ふるっ!)

9月Walking集計


まぁ!この9月は、自分的に実験的な月でもありました。毎週土日の休日に、スィーツな時間を設け、甘味処を食し、また、休日には外食を心がけ、また、普段通りにウォーキングを心がける(日々20~30分程度)と、どのくらい「HbA1C」に効果/影響が表れるのか?8月末が6.0%だったのがどう変化しているのでしょうか?。今週土曜日の診療が楽しみです。気分的には5.7%なんですけどね。事実は如何に・・・

天気:晴れ時々曇り
気温:最低温度18.8℃ / 最高温度25.7℃
ウォーキング:16286歩 / 消費カロリー:413.20kcal
歩行距離:約10.59km

今日の朝食から:紀ノ国屋 シュバルトバルトブロート

2006年10月01日 21時25分23秒 | 閑話休題-呟き&街角ウォッチング♪
今日の食事&デザートから


先日、ぽちゃさんから美味しいそうなパンの話を聞き、国立の紀ノ国屋にあるかもと言う話で、昨日病院帰りに紀ノ国屋に行って来ました。

紀ノ国屋で、お目当ての「フィッグブロート」は、ありませんでしたが、代わりに目に訴えてきた同じように美味しそうな天然酵母で作ったドイツパン「シュバルトバルトブロート」を買ってきました。早速、パンは朝食で頂きました。このパンは、ラム酒漬けのレーズンとイチジクが入ったパンで、表面はパリッと固めで「和三盆糖」で仕上げているそうです。ちとべとついたけど美味しかったです。でも、血糖を即上げするパンかも・・・

「シュバルトバルトブロート」


そんだけではつまらないので、これも目に訴えてきた「イチジクのタルト」を・・・(爆)「イチジクのタルト」は、おやつに頂きました。イチジクで囲まれ見えませんが、中のクリームが大変美味でした。美味しかったです。これも血糖即上げ感が感じられる一品でした。

「イチジクのタルト」


まぁ~紀ノ国屋だけではなんなんで、結局一回りしてきました。紀ノ国屋→三浦屋→オリンピックと・・・そして、また、食費も含めて、長崎県対馬産鯵の干物とか長崎産えぼ鯛とか1個40kcalのちいさな、ちいさな凍らせても美味しく頂けるチーズケーキとか、多摩地区では超有名で超こだわりの納豆屋さん「登喜和食品」(所さんの目が点で放映された)の「小さな信濃路」や「大地」を・・・自分的には、ここの納豆好きなんですよね。あと久米納豆の「丹精」これも好きな納豆・・・

登喜和食品

小さな信濃路納豆(小粒)


「大地」(大粒)


久米納豆

丹精


なんか、またまた、いろんなもんを買ってもうた。

天気:曇り後雨
気温:最低温度20.1℃ / 最高温度23.4℃
ウォーキング:17261歩 / 消費カロリー:433.20kcal
歩行距離:約11.22km
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