goo blog サービス終了のお知らせ 

散歩道 - いつもと違う角を曲がればそれは新たな発見の始まり♪♪

休日には趣味の園藝と散歩で楽しみ♪
時々・・・自分の病気や障害の事でも・・・

ストレスと友好関係を・・・

2007年05月31日 21時35分30秒 | 病気の事(Diabetes Mellitus)
写真:我家に庭先から:日陰の花・ジャガ

「ストレスは人生に彩りを与えるスパイス」だそうです。言い得て妙・・・この言葉好きかも。知らなかったのですが、外部から受ける様々な刺激を「ストレッサー」と言い、これに対する、精神的、肉体的反応を「ストレス」と言うそうです。日本では、これらの事を一緒くたにして、「ストレス」と呼んでいるようですね。
言われて見れば、その通りかも・・・

ストレスは、精神的な悩みや肉体的な苦しみに通じ、いやな奴ですが、自分へ、適度に加わるストレスは、反発力からか、精神的に肉体的に刺激を与え、自分に活力を与えてくれます。これって、反対に健康体で過ごせる事でしょうかね。

この適度なストレスを自分の物にするにはどうすれば良いのか?私はウォーキングと趣味の植物育成で、それを取り入れているように思います。ウォーキングに関しては、運動療法の目標/義務として行うのでは無く、どうしたら、快適に、言い換えれば、最適に、自分のペースで無理なく、日々ウォーキングを楽しく続けられるのか? それも自然に・・・ポイントは、この辺にあるのかもと思います。

毎日のウォーキング自体は、当然ストレスを受けていますよね。でも、不快感を感じるのではなく、自己のペースで快適に行うことにより、ストレスを最適なストレスに変換して、終了後の解放感や達成感により、精神的に充実感を得て、自然に活力を得る事が出来るのではないでしょうか?

目的/目標を持つと(例えば5kgの減量を自分に課すとか日々10000歩以上確実に歩くとか)、ノルマとして捕らえ、義務で無理やりウォーキングしたり、やり過ぎたりで、かえって、強いストレスを感じたり、体に疲れがたまったりするのは本末転倒。

ウォーキングで思う事は、自分の最適なペースをつかむ事。運動を終えて「ああ気持ち良かった」と感じる程度の量を・・・それが「最適」なペースとなるのでは無いでしょうか?
ストレスは、一生涯付き纏うもので、避けて通れませんね。

でも、普通は、ストレスに対して、反発心から立ち向かい、打開しようと取り組みますよね。そして、打ち勝って・・・・でも、打ち勝つのではなく、一緒に歩むことが上手に付き合う方法かもと思ったりします。やはり精神的なものが大きいような気がします。

天気:曇り後雷雨
気温:最低温度:17.0℃ / 最高温度:23.2℃
ウォーキング:16331歩 / 消費カロリー:482.10Kcal
歩行距離:約10.62km