ノドに何かが詰まったとき、掃除機を使っていいのか?
コレに対しては、反対の立場の人と賛成の人がいます。
反対(推奨しない)の意見としては
口に何かを入れる、ということはケガをさせるおそれがある
口に何かを入れると、詰まっていたモノを
奥に押し込んでしまうおそれがる
といったコトがあげられます。
賛成の意見としては、
ケガより、命が大事だろう!
ということになります。
どちらかというと、反対の立場の人が多いようですが、
実際に掃除機を使って吸引し、助かった人もいますし、
高齢者の介護施設では、使うように推奨しているところもある、
と聞いたことがあります。
そんな掃除機での吸引法ですが、
絶対にやってはいけない方法は
スイッチを入れてから、口に突っ込む やり方です。
これでやると、たいがい舌を吸うか、ほっぺの肉を吸うか、喉ちんこを吸います。
以下、自分が調べた方法です。あくまでも参考ですが。
1.ノズルを細いものに交換します。
2.ノズルを口の中に入れます。出来るだけ奥に。
また詰まっているものが見えているときは、それにノズルをあてます。
3.鼻をふさぎます(陰圧になるように)
4.もう一人の人に(=はい、2人作業なのです)、スイッチを入れてもらいます。
強さが調整できるものであれば、一番弱いところで。
スイッチは、2秒で切ります
なぜ2秒で切るか、というと、詰まっているものが角張っているモノであれば、
隙間から酸素を吸引できているので、呼吸が出来ていることになります。
なので、窒息させないように2秒で切るワケです。
この一連の作業を落ち着いて、2人でやらなくてはなりません。
なので、訓練をした(またはきちんとやり方を知っている)人と一緒でないとできません。
※ スイッチの位置によっては1人でも出来るかもしれませんが。
そんなこともあり、自分もこの方法は、
おススメしません!
あくまでも、
参考ということにして下さい
まぁ赤十字の手当は、大概オーソドックスで、紛争地や被災地での活動も視野に入れると
「道具が無いと出来ない」とか「停電していたら出来ない」手当というのは、
あまり意味がないと考えているかもしれませんね。
いずれにせよ、できるだけ、こんな心配をしないで済むよう安全にお過ごし下さい。
コレに対しては、反対の立場の人と賛成の人がいます。
反対(推奨しない)の意見としては
口に何かを入れる、ということはケガをさせるおそれがある
口に何かを入れると、詰まっていたモノを
奥に押し込んでしまうおそれがる
といったコトがあげられます。
賛成の意見としては、
ケガより、命が大事だろう!
ということになります。
どちらかというと、反対の立場の人が多いようですが、
実際に掃除機を使って吸引し、助かった人もいますし、
高齢者の介護施設では、使うように推奨しているところもある、
と聞いたことがあります。
そんな掃除機での吸引法ですが、
絶対にやってはいけない方法は
スイッチを入れてから、口に突っ込む やり方です。
これでやると、たいがい舌を吸うか、ほっぺの肉を吸うか、喉ちんこを吸います。
以下、自分が調べた方法です。あくまでも参考ですが。
1.ノズルを細いものに交換します。
2.ノズルを口の中に入れます。出来るだけ奥に。
また詰まっているものが見えているときは、それにノズルをあてます。
3.鼻をふさぎます(陰圧になるように)
4.もう一人の人に(=はい、2人作業なのです)、スイッチを入れてもらいます。
強さが調整できるものであれば、一番弱いところで。
スイッチは、2秒で切ります
なぜ2秒で切るか、というと、詰まっているものが角張っているモノであれば、
隙間から酸素を吸引できているので、呼吸が出来ていることになります。
なので、窒息させないように2秒で切るワケです。
この一連の作業を落ち着いて、2人でやらなくてはなりません。
なので、訓練をした(またはきちんとやり方を知っている)人と一緒でないとできません。
※ スイッチの位置によっては1人でも出来るかもしれませんが。
そんなこともあり、自分もこの方法は、
おススメしません!
あくまでも、
参考ということにして下さい
まぁ赤十字の手当は、大概オーソドックスで、紛争地や被災地での活動も視野に入れると
「道具が無いと出来ない」とか「停電していたら出来ない」手当というのは、
あまり意味がないと考えているかもしれませんね。
いずれにせよ、できるだけ、こんな心配をしないで済むよう安全にお過ごし下さい。
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