『心ひとつで幸せになれる本』 斎藤茂太 著 を読みました
精神科のお医者さんで、ずっと現役で活躍されておられたのに、
昨年11月亡くなられてしまったんですよね。
ほかにも何冊か読んだことがあるのですが、
とってもわかりやすく、元気の出る内容です。
本の後ろ表紙には、こう書かれてあります。
落ち込んだ時こそチャンスである。
自分を励ます能力や気持を切り換えるコツさえわかれば、
悩みが幸せの近道に変わる。
ツキを呼ぶ、一緒にいて楽しい人と言われる、こころとからだが若返る・・・
など、明るく生きるためのヒントを「こころの名医」モタさんが伝授。
一言で言うと、こんな内容なんですね。
各章にわかれていますが、そのひとつひとつに短いことば、
そして、『元気が出るコツ!』というのがかかれてあります。
とても心に残るものばかりです。
挫折したとき、自分を励ます能力を持っているか否かは
とても大切なことです。
山あり谷ありの人生なら 谷の次は山に決まっています
人は自分が必要な存在だというプライドが生きる張りになるんです
まず、自分を信頼することから始めてみましょう
否定語は絶対に口に出さないようにしましょう
笑いは人を救い 自分をも救います
不運を嘆いた瞬間 チャンスは逃げていってしまいます
ため息をつくと、しあわせが、一つ逃げていきます
自分が「精いっぱい生きている」からこそ人の気持ちもわかるんです
そして、、『元気が出るコツ!』は、
朝起きたら、さあ、やるぞ!と声をかける。
寝る前には、にっこり笑って今日一日をありがとう!と言ってみる
怒らず、恐れず、悲しまず、腹が立ったときは、深呼吸してみる
一日の愚痴を神に書き出して、力いっぱい破り捨てる
もっともっとたくさんの言葉があります。
わかりやすいので、すぅ~っとココロに入っていくと思いますよ。
私は、ついため息ついちゃいます。
はぁ~~~~~、って・・・
ため息は注意信号だそうですよ!
ため息をつくことで問題が解決されるわけではなく、
ため息程度の悩みなんだそうです
ため息の多い時期は、「平坦な停滞期」のことが多く、
そのままずるずると過ごしていると泥沼にはまってしまって
無力感、脱力感にさいなまれて、無為に人生を送ってしまう危険性があるとか
ため息なんてついていないで、とにかく立って、歩いたほうがいいですよね!
日常的な毎日から抜け出すような小さな一歩が、
ため息を減らし、新たな気持ちを作るきっかけになるそうです。
わたしも、ため息をついて、幸せを逃したくはないですから
元気がなくなったとき、手にとってみてくださいね!
精神科のお医者さんで、ずっと現役で活躍されておられたのに、
昨年11月亡くなられてしまったんですよね。
ほかにも何冊か読んだことがあるのですが、
とってもわかりやすく、元気の出る内容です。
本の後ろ表紙には、こう書かれてあります。
落ち込んだ時こそチャンスである。
自分を励ます能力や気持を切り換えるコツさえわかれば、
悩みが幸せの近道に変わる。
ツキを呼ぶ、一緒にいて楽しい人と言われる、こころとからだが若返る・・・
など、明るく生きるためのヒントを「こころの名医」モタさんが伝授。
一言で言うと、こんな内容なんですね。
各章にわかれていますが、そのひとつひとつに短いことば、
そして、『元気が出るコツ!』というのがかかれてあります。
とても心に残るものばかりです。
挫折したとき、自分を励ます能力を持っているか否かは
とても大切なことです。
山あり谷ありの人生なら 谷の次は山に決まっています
人は自分が必要な存在だというプライドが生きる張りになるんです
まず、自分を信頼することから始めてみましょう
否定語は絶対に口に出さないようにしましょう
笑いは人を救い 自分をも救います
不運を嘆いた瞬間 チャンスは逃げていってしまいます
ため息をつくと、しあわせが、一つ逃げていきます
自分が「精いっぱい生きている」からこそ人の気持ちもわかるんです
そして、、『元気が出るコツ!』は、
朝起きたら、さあ、やるぞ!と声をかける。
寝る前には、にっこり笑って今日一日をありがとう!と言ってみる
怒らず、恐れず、悲しまず、腹が立ったときは、深呼吸してみる
一日の愚痴を神に書き出して、力いっぱい破り捨てる
もっともっとたくさんの言葉があります。
わかりやすいので、すぅ~っとココロに入っていくと思いますよ。
私は、ついため息ついちゃいます。
はぁ~~~~~、って・・・
ため息は注意信号だそうですよ!
ため息をつくことで問題が解決されるわけではなく、
ため息程度の悩みなんだそうです
ため息の多い時期は、「平坦な停滞期」のことが多く、
そのままずるずると過ごしていると泥沼にはまってしまって
無力感、脱力感にさいなまれて、無為に人生を送ってしまう危険性があるとか
ため息なんてついていないで、とにかく立って、歩いたほうがいいですよね!
日常的な毎日から抜け出すような小さな一歩が、
ため息を減らし、新たな気持ちを作るきっかけになるそうです。
わたしも、ため息をついて、幸せを逃したくはないですから
元気がなくなったとき、手にとってみてくださいね!