黍生山の村夫子 (きびゅうやまのソンプウシ)

黍生山の村夫子が「蜂を追っかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

ノルディック フード ラボ?!

2014年11月12日 22時42分22秒 | 日記

デンマークに世界的に有名なレストラン・ノーマが有り
そこの人達がノルディック フード ラボと言う味の基礎研究所を作り日本に取材に来たそうです
案内したのは面さん旧知の立教大教授の方やイギリス人の文部省奨学生
その方達を地蜂連合会会長が招待して11/4に夕食会が有りました
バカも俊さん、面さんの運転手としてご相伴に与かりました


地蜂連合会会長ともなるとスゴイです大きな国産マツタケをドーンと差し入れ
トマトだって箱ごとです マツタケの横にはオオスズメバチ酒


来賓はデンマーク人3人(多分) お転婆なイギリス人1人 シャイで大和撫子の様なアメリカ人1人 それに立教大の先生
一通りの挨拶も和気藹々と 美味しい物の前では笑顔になりますからね


美味しい物その1:オオスズメバチの佃煮

 
美味しい物その2:オオスズメバチの唐揚げ これは旨かった!

 
美味しい物その3、その4:マグロのカラスミとシカ肉の刺身 シカ肉の刺身は地元の猟師の方が
            持参されたもので絶品でした マタギの子である面さんが絶賛する程でした

 
美味しい物その5、その6:オオスズメバチの幼虫のすき焼きマツタケはこれに入れました
                その向こうのすり鉢は自然薯
                右はシメのヘボご飯

  
テーブルの向うの方で突然乾杯が 何か盛り上がっていました


地蜂連合会長さんのお蔭でOHCは楽しい夕食会に参加する事が出来ました
会長さんありがとうございました

帰り際に面さんがヘボコンテストの話をしたので 「OHC」と面さんに助言
すると面さん「その後OHCは打ち上げをやるけど来ませんか?」
とお転婆なイギリス人と大和撫子のアメリカ人に提案
すると2人とも来ると言う 本当に来るのだろうか


強敵現る

2014年11月10日 23時22分53秒 | 日記

国際蜂料理研究会に参加したり昨日はヘボコンテストの後ESDユネスコ世界会議に出席される南アフリカの方をOHCの反省会にお招きするなどこの1週間色んな事が有りましたがそれはいづれ報告させて頂くとして今日は黍生山にTombeeさんの強敵が現れたようですのでその報告です


今日昼食を食べるだけの為に黍生山に上がりました
山頂のウワミズザクラが心もとない秋の陽射しの中で輝いていました


見えないだろうと諦めて居た御嶽山ですが山頂の冠雪が判る程度に見えました
噴煙は相変わらずですが手前に雲が有るので画像では判り難いですね


寧比曾岳は落葉かと思いましたがよく見ると紅葉の様です
そう言えば昨日のヘボコンテストに寧比曾守さんが駆けつけて呉れました
碌に挨拶も出来ませんでしたが寧比曾守さん昨日はありがとう御座いました


上空にはトンビが2羽 見ていたカミが「もう1羽来た」 「でも小さいし尾羽の形がトンビじゃない」 写真を撮ろうとしましたが木の陰に入り失敗しました でも色が白っぽかったのと大きさや形からオオタカと推定しました


記帳箱を見るとこんな2句が
秋の静かな午後の陽射しの中でこれを見た時には涙が出そうになりました
今の黍生山頂を見事に歌って見えます。
黍生山にはこんなに素晴らしい俳人も見えるんだと思うと嬉しくって
三瓶山には凄い俳人が見えますが黍生山も頑張ってます









見えた!

2014年11月05日 03時58分24秒 | 日記

                           猿投山


                           御嶽山


                          中央アルプス


                         ウワミズザクラ

 
             オケラ                          ダンコウバイ
 
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