黍生山の村夫子 (きびゅうやまのソンプウシ)

黍生山の村夫子が「蜂を追っかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

山に持ち込んだヘボ

2014年11月28日 04時26分25秒 | 日記

1週間程前の事ですが 山に持込んだヘボの様子を見に行って来ました
前の国道は香嵐渓の大渋滞 でも止まっている方が割り込みやすいです
ノロノロ動いていると最近の車は中々入れて呉れません


ヘボの巣は様子がおかしかった
巣の周りには沢山のオスとチラホラ女王 それに夥しい死骸
カラ類などの小鳥に食べられたのかと思ったがヘボ研究の大家vespaさんによると
甲虫の類に食べられたのではないかと


気温が低い所為か それとももう終焉を迎えたからなのかオスも女王も動きが悪い
ノロノロと這いずり廻っている


中にはホレボレとする様な女王も居るのだが この様子では…


帰途序でに黍生山に廻ってみた
思いがけず雪の中央アルプスが見えた


御嶽山の煙がいつもより高い様な


三河湾が午後の陽に輝いていました その向こうには微かに知多半島


足助の山里の紅葉はゆるやか

 
黍生山頂午後2時半の気温12℃
小さなハゼが精一杯の紅葉

昨日40日掛かった仕事が漸く終わりました
気分的にはもう2度とやりたくない気分ですが もう1つ残っているんです
しかも今度の方がもっとややこしそう
今年中に終わるんだろうか